Note PC に入れたアプリケーション達の記録です. 初めはそれだけのつもりでしたが, 最近はいろいろ書いてます (^^;
[Let's note mini] 前にもトライしたけどうまくいかな かった (;_;) のですが, メーリングリストにパッチが流れたの で, それを当ててからコンパイルして, インストールしてみました.
結果から言うと, 大成功です (^^) ruby extconf.rb
の際にインクルードファイル, ライブラリの場所を指定してやる必要
はありますが, 入れてしまえばこっちのもので,
require "postgres"
するだけで使えます.
ただし postmaster を動かす際に, 今までは -S オプションだけ しか付けていませんでしたが, ruby から使うときには -i オプショ ン (TCP/IP による接続を可能にする) も付ける必要があるようです.
[V400HS] GIMP でどうしても TrueType フォントの日本語を使いたくて, いじってみました. 参考書は, 日経 Linux (今年 3 月に出たやつね)
多分 PJE を入れた ときだと思うが, 既に X-TT に対応した (?) xfs (xfs-xtt) という バイナリが入っていた. なので, フリーのフォント をもらってきて, 適当なディレクトリ (私の場合は /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType) にコピーして, /usr/X11R6/lib/X11/fs/config を設定して xfs-xtt を起動して, X を -deferglyphs all 付きで起動して, xset +fp でフォントパス に tcp/localhost:7100 を追加したら, あっけなく使えるようになっ てしまいました (^^)v 気を付けることといえば, ここ (「ここ」にリンクするのはマズイですね ;-) で説明され ているように, mincho, gothic だと名前がかち合うので, 別の名前 にしたくらいです.
で, 動作するのを確認したら, 簡単に使えるように, 次のように しました.
これで, GIMP で日本語使いたい放題 (^^)
[Let's note mini] Ruby から PostgreSQL にうまくアク セスできなかった (;_;) ので, 新しいのを入れてみました
INSTALL の通りにバックアップを取って, インストールして, バッ クアップしたデータを戻して…と作業をして, 動かしてみましたが, "when" というフィールドがうまく指定できない (;_;) さ らに Ruby からもうまく使えなかった (T_T) ので思い切って戻して しまいました.
ちなみに, 付属の psql.rb を起動したときのエラーは, 次の通り.
$ ./psql.rb ruby: can't resolve symbol 'obj_as_string' ruby: can't resolve symbol 'ary_push' ruby: can't resolve symbol 'ArgError' ./psql.rb:19:in `require': Unable to resolve symbol - /usr/local/lib/ruby/1.3/i586-linux/postgres.so (LoadError) from ./psql.rb:19
しばらく放っとくか… (;_;)
[Let's note mini]
その名の通り, Ruby から PostgreSQL へアクセスするための拡張
ライブラリ
です. extconf.rb を処理するときに,
ruby extconf
--with-pgsql-include-dir=/usr/local/pgsql/include
--with-pgsql-lib-dir=/usr/local/pgsql/lib
とオプションを指定. 後は make, make
install で OK.
でも, require "postgres"
すると
LoadError が出てしまう… (;_;) PostgreSQL がバージョン 6.4 だ
からかなぁ…
[V400HS] 前に入れた ものをバー ジョンアップ. メーリングリスト (ruby-list) にも入りました.
[V400HS] 最近, automount の調子が悪い (--;) 使っている途中に, メディア にアクセスできなくなることがときどきある. そういうときは手動 で umount すれば使えるようになるのだが, umount するには root にならないとダメなので, 一般ユーザレベルではトラブルを解決でき ない.
そこで, sudo で /auto 以下だけは一般ユーザでも umount でき るようにしてみた. visudo を起動し, 以下の行を追加
%users ALL=/bin/umount /auto/[a-z]*
これでいいのかよくわからないが, とりあえず一般ユーザでも /auto 以下に対しては umount できるようになった.
[V400HS] はっきり言って忘れていた (^^; クラッキングコ ンテストですが, 新しいクライアントを見つけたので入れ換えておき ました.
私が所属する Japan Linux Users Group はまだ上位 にいました.
[V400HS] 以前, 挫折した Netatalk だが, やっぱり Linux Box と Mac を間を行ったり来たり するデータが多く, その度に FTP するのは すごく面倒 .
今日も後輩君に Mac で画像処理をしてもらっているときに, FTP は面倒だなぁ…と思いつつ JF の文書を眺めている と, 何々, Mac が EtherTalk ポートじゃなくて, LocalTalk のポー トを見ている可能性だと? で, その設定をやり直すと, Linux Box の 名前を Mac から見られるようになりました (^^)v
でも喜ぶのはまだ早くて, ユーザ名, パスワードを何度入れても
跳ねられる (T_T) サーチエンジンで適当なキーワードで検索してい
くと, どうやら shadow password でトラブっているらしいことがわ
かる. etc/afpd/auth.c を見ると, shadow password を有効にするた
めには SHADOWPW
を定義すれば良いことがわかるので,
etc/afpd/Makefile の CFLAGS に -DSHADOWPW を追加して, ソースの
トップで make clean, make, make
install. Netatalk 関連のデーモン, Mac の双方を再起動した
ら, ばっちりパスワードも通りました (^^)v
こうなったら, プリンタの設定も (^^) プリンタは Mac からは PS プリンタのように見えるそうなので, gs のフィルタを通して出力 するほうのプリンタ名を, papd.conf に指定. モノクロレーザプリン タ Laser Shot B406E は, Mac では一般設定にしておきました. カラー のインクジェットプリンタ BJC-700J に対しては, Ghostscript に BJC-600J 用の PPD ファイル (?) が付いているので, それを papd.conf に指定. 無事, カラー出力もできました (^^)v
実はまだ問題が残っていて, MO と PC Card の共有ができてませ ん (;_;) これは徐々にやっていきたいと思います. 今日のところは, これで満足 (^^)
[つぶやき] MO も PC Card も automount なんですよねぇ. Mac の起動時にメディアが刺さってないとダメなのかなぁ…
予感的中 :-) MO も PC Card も, メディアを刺してマウントされ ている状態で Mac を起動すると, セレクタ→ファイルサーバの選択 で, AppleVolumes.* に挙げられているものが表れます. ここで一度 設定しておけば, 次回以降は起動時にマウントされていなくても OK. ちょっと面倒ですが, 使うときにセレクタ→ファイルサーバの選 択でいちいち選べば, 使えるようになります. ただし, メカニカルに 抜けてしまう PC Card に限って言えば, 抜くタイミングは要注意か も. 自分が使っていなくても, Mac がときどきアクセスしているよう です.
Copyright (C) 1999, Masahiro SATO