朝起きて見慣れぬアイコン, ケータイに
結局ケータイを新しくすることは諦めた のだが, ホワイトプランに変えてみた. 今日から, 適用開始
ホワイトプランに web も見られるようなオプションを付けたら, 今までオプションを付けていなかったロングメールを受け取れるようになり, さらにステーションの有料チャンネルにもアクセスできるようになった
通話もメールもあまり使わない私に送られてくる長文メールのほとんどは, 迷惑モノ. 消去する際にいちいちサーバにアクセスされるのが鬱陶しい
ステーションの有料チャンネルに関しては, そういうように設定が変わった旨を連絡するメッセージが届いていた. 見慣れぬアイコンが出現してそのことを知らせていたのだが, それを読む方法が分からず久しぶりにマニュアルを開いた
果たして, 以前のローコール K より安くなるのか? (高くても, もう戻れないけど)
今月末に, 久しぶりに卓球の試合に出る. そこで心機一転, ラバーを張り替えて, 本日の試合に臨んだ
ラバーが新しい & 前回の卓球からのインターバルが短かった ためか, 前回よりもだいぶ調子が良かった
あと数回は練習して, 試合に挑みたい
休みでもつい目が覚める 7 時過ぎ
大連の反日派を扇動して日本の施設の破壊活動を行い, それによって地下を通じて東京を攻撃する加藤. そして遂に関東大震災 (だよね?) と呼ばれる大地震を引き起こし, 東京・関東に大打撃を与える
奇門遁甲や風水と, 共振という物理現象の同一視という視点にはびっくり. 由佳里が誘拐されて古代人を呼び出す際の依代にされたが, 古代人を呼び出すことで加藤が何の情報を得たかったのかが不明. 自分の祖先を懐かしむためか? 自分の出自を明らかにして, 復讐心を再燃させるためか?
いつかは書こうと思っていたネタなのですが, とりあえず書けるところから…
新聞 etc で気になる情報をどう保存していこうか? と思い, 最近は, 重要な記事はそのまま切り抜き, そうでないけど記録しておきたい記事は PostIt に書いて, そのまま仕事のノートに貼り付けていた. 情報の一元化を意図していたのだが, ノートが厚くなり, さらにその消費が激しいのでちょっと困っていた
そこで, 昨日からスキャナを使うことにした. 気になる記事はとりあえずスキャンして PDF で PC に保存. ついでに溜まっている雑誌も気になる記事だけスキャンして保存. これでスペースという物理的な問題は解決できそう. また PC に保存しておくことで, PC 作業中の気分転換にちょっと PDF を覗いてみるなんてこともできる
ちなみに 1 か月分の雑誌をスキャンするのに, 手作業で約 1 時間. オートフィーダ付きのスキャナも欲しいけど, しばらくはこれで行こう
出張の行きと帰りで読み終えて
そして, 大震災が起こった. 東京は大打撃を受けるが, 加藤が望むほどの大きな破壊にはならず, 加藤は次の手を打とうとする. しかし味方になると思っていた将門が加藤の敵になったため, 加藤は地の竜を使うのを諦め, 天の竜を使おうとする
雪子が七福神を集めているのを読んで, 日本の原住民 (?) の流れを継ぐ加藤の血が流れているのに, なぜ異国の神に親しむのか? と思ったのだが, やはり雪子は加藤の思うような依代にはならなかった. 地脈とか地の竜とかはまだ感覚的に理解できたのだが, 天の竜はもう私の範疇を越えてしまったような感じがする
地下鉄工事が始まるも, 工事現場に鬼が出没して工事が滞った. そこで学天則と名付けられた人造人間を使って工事を一気に進めるとともに, 地脈を断って都市の安定を図る. 一方, 辰宮は, 彼を守護する巫女と結婚. 加藤が由佳理を通して雪子をコントロールして月を止める方程式を解かせていたことを知った辰宮は, 2 人を殺そうとするが, 寸でのところで鳴滝と幸田に制止され, その時に雪子の秘密が明らかになる. 辰宮の妻は加藤と直接対決し, 敗れてしまう… (?)
ラグランジュの 5 次方程式は, 雪子を使って解かせなくても, 過去にラグランジュが解いているわけだから, その解を探せばよいだけではなかったのか? 泉鏡花や二宮金次郎像など, 細やかな演出が面白い
晴れてても朝は寒いよ冬だから
ここ最近, 日が変わったらページも変えることにしている. この方法だと余白が多くなり, 昔は「もったいない」と思ったのだが, 余白は余白で使いみちがある (後で見返したときにメモしたり, 気になる新聞記事を張ってみたり, …) し, ページを日で分けたほうが書いたことを後で探しやすいことに気付いた
ただ, 会議のメモとか, 開発のアイデア, 予算メモなど, いろんなテーマを時系列で書き散らしているため, 後からそれを発掘するのは案外難しい. テーマごとにページを変えれば良いのかもしれないけど, それはさすがにもったいない :-p 付箋か何かで色分けした見出しを付ければ良いのだろうか?
由佳理と雪子は鳴滝の家に世話になっていたが, 雪子はその家を飛び出して独り暮らし. 喫茶店で働きながら, 軍人に心を寄せる. 法華教で特殊な能力を身に付けた北一輝は, 陸軍の青年将校を焚き付け, ニ・ニ六事件を引き起こさせる. そこに加わっていた雪子の想う軍人は, 雪子から騒ぎを知らされて現場に駆けつけた辰宮を射殺. 青年将校は結局は皇居を占拠できず, 失敗に終わる
今まで 5 冊を読んできたけど, これほど読後感が切ないのはなかったし, また物語が 1 つ終わってしまったように感じられる巻だ. 前巻では 5 次方程式を解いていた雪子だが, ここでは素直な若い女性として描かれ, その想いがストレートに感じられた
私は歴史に疎いので, こういうふうに実在の人物を交えて歴史的な事件が描かれてしまうと, どこまでが真実でどこからが虚構なのかがよく分からない. ニ・ニ六事件の背景って, 一体何でしたっけ?
それと, この巻には加藤の匂いが全くない. 北一輝は加藤とは違う理由で秩序を乱そうとしていたためなのだが, 身をよじる北斗七星, 天に静止する月などは一体どうなったの?
先週から年賀状の準備を始めた. 先週はねずみのゴム判を作り, 今週はペタペタと押し始めた. 来週には押し終えて, 宛名を書いて投函予定
年賀状の画像探しでここにたくさんの人が訪れているようですが, そんなものはここにはありません. ごめんなさい
朝起きてまだまだ暗い冬至の日
/.-J 経由で, howm というのを知った. Emacs (他のエディタでも使えるようだが) でメモを書き散らし, それを検索したり, キーワード間でリンクを張ったりすることが, お手軽にできる
早速, 会社で使っている Meadow on WinXP にインストール. 仕事のメモのメインは手書きのノートにしておきたいので, howm では各活動内容を 1 行程度でメモし, ノートの目次のようなものを作ることにした. つまり, ノート内のメモやデータを探したいとき, howm で検索して日時を同定し, そこからノートの該当するページを探すという方式
今週 1 週間使ってみたけど, 楽しくメモを書けてます. ただこのシステムのキーポイントは, 人間が忘れずに howm にメモを取るということであり, 極めて脆弱である. ここを何とかしないと, 年明けにはさっぱりと howm を忘れている危険性があるので, 要注意
朝, 家を出るときに, マンションのポストに地元の情報誌を投函しているおばさんがいた. そのおばさんは, まず情報誌の一部が見えるように中途半端に投函し, 全部のポストに情報誌を入れたことを確認してからそれをポストの内部へ押し込んでいた. 投函し忘れを防ぐ, 素晴らしい知恵
以前, 新聞配達の人が投函している最中に新聞をポストの裏から抜いたことがあったのだが, 翌日ポスト内を確認すると, その新聞が再度投函されていた. 私が抜いてしまったので, 配達の人は投函し忘れと判断してまた入れてくれたのだろう
どんなことにも工夫の余地があることを再認識した出来事だった
雨上がり, 駐車場では泥だらけ
久しぶりに, 卓球の対外試合に参加. 団体戦のみの試合でシングルスに 3 回ほど出場したけど, 全敗. セットは 2 つくらい取れたけど
ここ 1 か月くらいは卓球をする間隔が狭まってきて, かつ 先日ラバーを変えた ので調子は悪くなかったのだが, 試合の勘というようなものが鈍っていてダメだったような気がする
練習の際は, ある程度は決まったテンポでラリーが進むことが多い. そのため球のスピードが仮に速くても, テンポに付いていければ何とかなる場合がある. しかし実戦ではそのテンポが狂わされる (始めての対戦相手 && イレギュラーな球運びという理由で). そういう球に付いていけるようになるためには, やはり実戦慣れしておかなければならないと思う
来年は実戦的な練習も増やしたいなと思いつつも, そのためには時間の確保が必要で, そのためにはどうすれば良いだろう…? と考えている
先月まで, 日頃のお金の出入りを手帳に貼ったポストイットにメモしていた. ひと月分を書いたら集計して手帳の別の場所に転記し, ポストイットは捨てる. こうすることで手帳の紙面の節約ができると考えていた
しかし年末が近付き手帳を見返すと, まだ紙面が余っていた. 余っている部分に金額を書いていけば, ポストイットの節約にもなるし, これまで捨てていた情報も残せる. そう考えて, 金額を日々の予定を書くページの余白に記載するようにした
私は見開きで 1 週間となる手帳を使っているので, 理想的には週末毎に 1 週間分のお金の出入りを合計し, それを月末に集計すべき. でもダラダラと何もせずに 3 週間が過ぎ, この連休に初めてお金の集計をしてみた. そして, 1 つのことに気付いた
簡単なことなのだが 1 週間毎に集計することで, 1 か月毎に集計していた仕事を 4 〜 5 つの仕事に分解することができた. そうすることで, 小さな空き時間しかなくても, お金の集計という作業を行うことができるようになった. そしてこのことは, トヨタ生産方式で言うところの小ロット化による作業の平準化と似ているのではないか? 余白を使い, 1 週間ごとに集計することで, ポストイットと言う情報の在庫を削減することもできている
事務作業にも改善の余地が大なのだということを, 実感
2008 年度版に update. 謳い文句としては「今までよりも軽くなる」というのがあったのだが, インストール中の注意書きを読むと, メモリが 512MB 未満では動作速度が遅くなる恐れがあるとのこと. うちの PC は 256MB. とりあえず気にせずにインストールしてみた
今のところは, これまでと変わらず使えてるし, 起動中にアイコンがクルクルと回っているので, 起動中か起動完了かが分かりやすくて良い (毎年アイコンのデザインを変えるべきかは置いとくとして)
Vista を見込んで大量生産された DRAM が暴落しているらしいので, 今のうちにメモリを増やしておくべきか? 4 年間使い続けたこの PC を, いつまで使うかという問題もあるのだが
早朝に干せば乾くよ冬の空
年賀状の, 8 割くらいの人数分を書き終えて, 投函してきた. 残り 2 割弱は近場の人なので, 多分 1/1 に届くでしょう
ふぅやっと仕事納めにたどり着き
加藤保憲と辰宮恵子は中国に渡り, 加藤はそこで屍解により不死の体を手に入れる. そして終戦で霊的なバランスが崩れたことに乗じて, 東京壊滅を目指す. 一方, 恵子も日本に戻り, 由佳理と雪子に再会. 由佳理に気を整える鶴笛を渡して由佳理の健康回復を願う. だがその鶴笛は加藤が辰己洋一郎の喉仏から作ったものであり, 澄んだ笛の音が鳴ったそのとき, 由佳理は死んで洋一郎と再会する
三島や角川といった新しい人物が登場するが, 三島は軍人の霊に取り付かれている (いた) とはいえ, まだ新しい話に展開するには到らず, 今後の話への繋ぎという感が強い
荒俣の表現が, 非常にビジュアルを意識したものになっているような気がする
VineLinux がバージョンアップしたので, 追随してみた. sources.list の 4.1 を 4.2 に変更し,
# apt-get update
# apt-get dist-upgrade
これで OK
デフォルトの壁紙が変わった以外, 大きな違いにまだ気付いていない :-)
大掃除. 換気扇は, いつもはフィルタ周りを掃除するだけなのだが, 今日は内部のシロッコファンにも手を出してみた. 蝶ネジなどで固定されているだけなので, 外すのは手で簡単にできる. ただ, ウン年分の油汚れに悪戦苦闘し, 洗剤を付ける → 放置 → 歯ブラシでこする → 水洗, というサイクルを 3 度程繰り返し, 8 割方の汚れを除去したところでタイムアウト
続きは, 5 月の連休のときに実施します
ちなみに, 明日は床とか電球の傘など非水周りを, 明後日は風呂を大掃除する予定
おたより, お待ちしています