日記

2007 年 01 月 01 日

イノシシと一緒に走れ! 2007

[misc] 明けましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします

[Greeting card (27kB)]

100 円ショップで消しゴムを買い, 彫刻刀やカッターナイフでハンコを作りました. 接触面が平らで大きさが有限のものを平らなものに押し付けると, 両者に発生する応力はエッジのところで大きくなる (「日経ものづくり」 (2007 年 1 月号) のねじと座金の話にも同じことが書いてあった) のだが, 正にその通りで, 葉書に転写されたインクの濃度は, 周辺部が濃く, 中央部に行くにつれて薄くなっていった. 特にゴムはヤング率が低いせいか, その傾向が著しかった

成形技術者の顔も持つ私としては, PC + Printer という多品種少量生産向けのツールではなく, 丁寧に作られたマスターの特徴を製品に転写するという少品種大量生産向けのツールを使って年賀状を作ることは, 自分の仕事の特徴を体で感じることができた良い機会であった (ホントか?)

2007 年 01 月 06 日

正月を流し去るよに雨が降る

[tv] 悪魔が来たりて笛を吹く (2007/01/05)

稲垣吾郎が金田一耕助を演ずるシリーズの 4 作目になる「悪魔が来たりて笛を吹く」が, 昨晩放送されたので, 感想を少し

これまでの 3 作 (犬神家の一族, 八つ墓村, 女王蜂) は一応全て見ているのだが詳細は覚えていない :-p ので, 今回の作品を以前のものと比較することはできないのだが, 今回の「悪魔が来たりて笛を吹く」は良かったと思う. 戦後の人々の混乱, 人間関係に苦悩する人々, 事件にのめり込んでいく金田一など, ドラマを構成する要素が違和感なく混じり合い, 独特の雰囲気を醸し出していたように感じた

強いて言えば, CM の入れ方に注文を 1 つ. 21 時から放送がスタートし, 22 時くらいまでは CM が気にならなかったのだが, 22 時半から 23 時にかけては CM が多く, TV にのめり込んでいた気持ちがそがれるという印象を受けた. 23 時以降の謎解きの場面は, ほぼ CM 無しだったのでそこは良かったのだが, もう少しバランスを考えて欲しかった

[music] 「蜜」(柴咲コウ)

年末に, Book-off で CD を購入. お目当ては映画「黄泉がえり」で柴咲コウが演じた歌手 RUI が歌った「月のしずく」だったのだが, 家に帰って聞いてみると, 多分 CM で使われた「勿忘草」や映画で使われた「いくつかの空」なども入っていて, おトク感のある CD だった. もちろん曲も good.

「黄泉がえり」では, RUI は「月のしずく」の他に 2 曲歌っていたのだが, それは「月のしずく」というマキシシングル (1260 円) に収録されているようだ. これも中古で入手できないだろうか? (←新品で買えって)

[misc] ケータイのバックアップ

送受信したメールなどを保存するメモリがいっぱいになってしまったので, PC にバックアップを取った. そして, ケータイ側のメールはバサッと削除

3, 4 年前に 軽快電話 8 を購入し, 未だにそれを使っているのだが, これっていつまでサポートされているのだろう? 最新機種への対応は, 多分無理だろうなぁ…

[work] 製図の練習が思ったより大変

今月, テクニカルイラスト (テクニカルイラストレーション・立体図作成作業) 1 級の試験を受けるので, その練習をスタート. 楕円定規はあるのだが, ドラフタが家にはない (+ 製図技術が不十分な) ので, とても時間がかかった & 体中の筋肉が固まってしまったような感じだ

試験までに何とかなるかな〜

2007 年 01 月 07 日

正月を吹き去るように風が吹く

[misc] 強風

天気予報の通り, 未明から風が強くなり, 太陽が昇ってからも依然として強い風が吹いている. 飛行機は欠航が相次いでいるとか

洗濯物を飛ばされないように気を付けないと. などと書いていたら, ベランダに置いたゴミが吹きとばされていた (T_T)

[misc] 年賀状の配送にかかる日数

私は今年は 12/25 までに出せたので, 多分, 先方には 1/1 に届いていると思う. 一方, 昨日あたりに届いた年賀状を見てみると, どうも 1/1 以前に投函されているように思われる. ほとんどが関東方面からなのだが, 正月とはいえ 6 日間というのはかかり過ぎではないんかなぁ?

私が小学生の頃はもっとギリギリでも何とかなったような記憶があるが, それは都内で年賀状をやりとりしていたからなんだろうか?

[sports] 1 日 1 万歩を歩け!

あまりにも運動不足なので, 手軽 (?) なところで 1 日 1 万歩を歩いてみようと思い, 暮れに万歩計を買い, この休みに何度かトライしている. 私のペースだと, おおよそ 1 分に 100 歩という感じなので, 1 万歩を歩くためには 1 時間 40 分もかかる. 1 時間 40 分というのは, 平日にはちょっときついな〜

ふくらはぎの筋肉が戻ってきたら, ジョギングに切り替えたい. 時間短縮と心肺機能の向上のために (1 万歩を歩いても息切れしないので :-)

[misc] とんど焼き

上記の 1 万歩の際, 近所の 2 つの神社に立ち寄ったが, 1 つ目では「強風のためとんど行事は延期します」, 2 つ目は何か燃えたような匂いがただよっていた

私自身はそういう行事の経験はなく, 国語の教科書に「どんどん焼き」というのが出てきたから知っているくらいだ. とんど焼き, どんと焼き, どんどん焼き, …. いろんなバリエーションがあるのは何故なんだ?

2007 年 01 月 13 日

穏やかな 1 週間が過ぎていく

[misc] 髮を切る

床屋へ行った. その床屋は 2 度目なので, まだ店員さんも私が初めての客なのかリピータなのか分からず, 会話が手探り状態 :-) 会計のときには「カードをお持ちでしたらスタンプ押しますんで…」と言っていたので, 初めての客ではないと思い出していたのかもしれない (後頭部にアザと変わった形のハゲがあるので, それを見て思い出したか?)

ヒゲを剃るのは別の女性の店員さんだったのだが, 爪が長いのか, 唇や皮膚を摘んでヒゲを剃ろうとすると非常に痛い. 次に行くときまでに短くしてもらえないかなぁ…

[R] 統計を頑張るために R の勉強 - 今日はグラフを描いてみる

R に興味を持ってインストールしたのはだいぶ前だったのだが, いままで使えていなかった. だがその統計処理機能はもちろんのこと, グラフ作成ツールとして見ただけでも非常に魅力的で, 今使っている Gnuplot では描けないようなグラフも描ける (Excel のグラフなんてもってのほか. 会社でも Cygwin + gnuplot で PNG のグラフを描いてます). なので, 今年は少しずつ R に取り組んでみたい

今日はとりあえず, 簡単なグラフを描いてみた (ソース, データ)

[Graph drawn with R (1k)]

余白が気になるが, その辺の調整は少しずつ勉強していきたい

2007 年 01 月 16 日

小雨でも傘をささずに歩く冬

[stationary] 月曜始まりの手帳のはずが…

今年も手帳は 高橋書店の No.215 リシェル 5. この手帳の特徴は見開きで 1 週間, 1 日の予定はバーティカル, そして月曜始まりということだ. でも表紙をめくってすぐのところにある 1 年分のカレンダーが記載されているページは, 曜日が日曜から始まっていた

ここ以外は全て月曜始まりのカレンダーが印刷されている. 不徹底なのか, 意図的なのか?

[stationary] 無印良品の中性ゲルインキボールペン, 黄緑を購入

昨年購入した 無印良品の中性ゲルインキボールペン (赤と青, 0.5mm) がいい感じなので, 緑系も購入. 色は緑と黄緑があるのだが, 黄緑のほうが明るい感じなので, 黄緑を購入

太さは, 現状の 0.5mm が少し太めで裏写りが気になるので, もう 1 段階だけ細い 0.38mm にしてみた

明日から, 仕事が楽しくなるか?

2007 年 01 月 23 日

週末にくたびれたので小休止

[book] 「かなわぬ想い」 (角川ホラー文庫) 読了

今邑彩, 小池真理子, 篠田節子, 服部まゆみ, 坂東眞砂子の 5 人の女性ホラー (?) 作家の短篇書き下ろしを集めた本. 短篇なので起承転結が早く, 物足りないさを感じるものもあったが, 篠田節子の「誕生」は最初から最後まで恐くて, 楽しめた

女性の書く小説と男性の書く小説の, 微妙な視点の違いを意識するようになってから, 何を読もうか迷ったときは女性の小説を読むことが多いです. 特に恐い話の場合は, 女性の書く小説では, 思い付かないような角度から恐さが降ってくることがあり, その辺りが面白い

篠田節子の「誕生」は出産にまつわる恐い話. 他の話が徐々に恐くなるのに対し, 「誕生」はいきなり恐かった. 坂東眞砂子「正月女」は, 正月に女性が亡くなると, その村の 7 人の女性が一緒にあの世に連れていかれるという言い伝え (「七人みさき」って言いませんでしたっけ?) を折り込んだ話で, いかにも坂東らしいのだが, 短篇ゆえにラストの展開が性急過ぎたように感じた

今後, 篠田節子の長編でも読んでみようかと思ってます

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[work] テクニカルイラスト 1 級受験

前の日曜日に, テクニカルイラスト 1 級の技能検定 (実技) を受けてきた. 前半, ボルトの位置を 5mm 間違えるなどつまらないミスを連発. 途中, ドラフターの角度がトレーシングペーパーに書いた基準線とずれているのに気付き, よくよく見るとドラフターの角度を固定しているネジが甘い様子. ときどきドラフターの角度をチェックし, 調整するハメに. でも苦手な歯車がなく, 非等側軸も少しだったので, 検定時間 4h30min のところを 3h50min くらいで一通り書き上げた

時間があるので相関線などをきれいに書き直そうかと思っていたら, 一部の部品の切断面を間違えていることに気付いた. あちゃー. 別の断面にもほぼ同形状が見えていたので, 角度を変えながらそれをトレースし, 終了 5min 前くらいに完了. 一応, 書き上げることはできた

来月, 学科試験があり, その 1 か月後くらいに合否が判明. さて, 如何に?

[R] 正規分布を確認する

データを取得すると, 何も考えずにまず平均値や標準偏差を計算してしまいがちである. でも 1 番最初にしなければいけないのは, もしそのデータが正規分布をしていると思うなら, 本当に正規分布と考えて良いのかを確認することである. というわけで, 正規分布を確かめるためのグラフを練習してみた (ソース, 出力)

今日は, 正しい (?) バッチ処理がようやく分かったので, メモしておく

% R CMD BATCH norm.R
% cat norm-result.txt
mean = -0.193884
median = -0.244252
var = 1.075220

今回は, 平均が 0, 標準偏差が 1 の正規分布に準じた 100 個の乱数でデータを作った. できた画像データを順番に見ていく. まずはヒストグラム

[ヒストグラム, 2k]

ヒストグラムで, 分布の形を大雑把に把握できる. 真ん中が盛り上がっていて, 左右に離れるにつれて小さくなっていれば, まぁ OK かと. ヒストグラムを見ると, 2.5 〜 3 のところにデータがあるのが少し気になる

次は, 箱ひげ図

[箱ひげ図, 1k]

箱ひげ図は中央値, 第 1 四分位数, 第 3 四分位数などを示したものである. 極端に外れたデータが無いかなどを確認する. やはり, 上のほうに 1 つだけ飛び出たデータがあるようだ

最後に, Q-Q プロット

[Q-Q プロット, 2k]

Q-Q プロットは, 累積相対度数を正規確率紙にプロットしたものと同じだと思う. プロットが直線に乗っていれば, 正規分布だと判断できるようだ

次は, 検定に少しトライしたい

[misc] 英語の壁を越えろ

先週, 外国からお客さんが来て, 私が 30 分程プレゼンをした. 前日に, 他人が作ったプレゼン資料を見ながらセリフを Emacs に打ち込んでいたのだが, 面倒臭くなってしまったので途中で止めてしまった. したがって喋りはほぼアドリブ. でも似たような内容は何度か英語で話したことがあったので, 一応何とかなりました

昨年秋に外国からお客さんが来たときは, 2 日間こもりっきりで会議. これが終わったときは, 英語のレベルが少し上がった実感があった. 今回も同じように, レベルアップを感じた. あと丸々 1 週間分くらい, 外国人とみっちり会議でもすれば, 英語の新たな地平が見えてくるかもと感じている

英語の試験とか, 外国での発表など, こちらに十分に考える or 準備する時間があるなら, 私は結構英語が得意なほうだと思う. しかし最近 2 回の外国人との会議などを通じて感じたのは, 即興的な喋りを上達させるためには, 準備する余裕のある練習をいくら積んでも上達には限界があって, やはり即興的な喋りの経験をしないとダメだということ. スポーツの選手が, よく, 本番を意識しない練習では意味がないと言っているのと近いかもしれない

ただ十分に考える余裕のない即興的な喋りの場合, 気を抜くと狭い範囲の語彙でしか喋らないということになりかねない. 語彙の拡充は余裕のある場面で行い, それを即興の場面で活用して身に付けるというようなバランスが必要なんだと思う

最近, 英語の勉強をしていないので, 今年は 工業英検 1 級, 来年は 英検 1 級を目指そうかと考えている. それと, 前回 TOEIC を受けてから来年の 1 月で 3 年が経過するので, 今年の年末辺りには TOEIC も受けておきたい

2007 年 01 月 27 日

体重を気にしてやめる, 〆めのメシ

[R] 正規分布の平均値の正しさ

同じ実験を何度か繰り返して行ったとき, 多くの場合はその平均値を計算し, その大小を議論する. しかし実験で得られたデータには当然ながら不確かさがあるので, 実験から得られた平均値を鵜呑みにして良いのか? という疑問が付きまとう. こういう場合, 統計的には検定という作業を行うことになる

というわけで今日は, 1 組の正規標本の平均値の検定にトライしてみる

$ R --silent
> data <- rnorm(100, mean=0, sd=1)
> t.test(data, alternative="two.sided", mu=0)

One Sample t-test

data: data
t = 1.5751, df = 99, p-value = 0.1184
alternative hypothesis: true mean is not equal to 0
95 percent confidence interval:
-0.04376105 0.38072755
sample estimates:
mean of x
0.1684832
> q()

細かい説明はしないが, 2 行目では, 平均 0, 標準偏差 1 の正規分布に従う乱数を 100 個生成している. 3 行目ではそのデータを, 帰無仮説 ; 平均 = 0, 対立仮説 ; 平均は 0 ではない, を設定して検定している. t 値が 1.5751, 自由度 99, p 値が 0.1184. 信頼水準を 95% とすると, 平均値の信頼区間が -0.04376105 〜 0.38072755 となり, この区間内に帰無仮説の平均 = 0 が含まれているので, 「帰無仮説は棄却できない」となる

1 組の正規標本の場合の p 値の読み方がよく分からないのだが, 帰無仮説を棄却できなかった今回の場合で p = 0.1184 となっているので, 多分, 信頼水準が 95% なら p < 0.05 となったらアウト (帰無仮説を棄却できる) となるのだろう (ホント?)

今回の信頼区間が 0 を中心とした対称に なっていない ことからも推測されるように, 乱数を使ったこのような計算を何度もやっていると, 平均値の信頼区間が 0 から外れてしまうことがたまにある. どのくらいの頻度で外れてしまうのかを, 実験してみた (ソース)

R 内でソースを読み込む方法がやっと分かったので, 今日はその方法でトライ

$ R --silent
> source("norm-test1.R")
> q()

[計算結果のグラフ, 1kB]

これが結果のグラフ. 目盛りの振り方が良くないけど, それは今後の課題ということで見逃してください. 横軸がデータ数で, 100, 1000, 10000 個のデータを使って実験した. 縦軸は p < 0.05 となる確率で, 1 条件のデータ数で 10000 万回の実験を行い, p < 0.05 となる頻度を計算した

データ数が増えるとアウトになる確率が減ると思っていたのだが, 結果はそうではなく, データ数とあまり関係がないように見える. 乱数を使い, かつ 1 組の標本だからだろうか?

少しすっきりしないまま, 次は 2 組のデータの検定をトライしてみたい

[book] 「迷いと決断」(出井伸之, 新潮新書) 読了

ソニーの前 CEO である筆者が, ソニー時代の思いと今後の活動について書いた本. 1995 年〜 2005 年という IT 化によって産業構造が変わっていった時代において, 当時の CEO がソニーをどのように動かしていったかというようなことが書いてあり, 興味深い

IT 化によって大きく変わったのは, それまでは分業せずに全て自社で生産していた垂直産業が, 世界的な分業が可能な水平産業に変化していったことであると筆者は述べている. そのためソニーでも水平産業化に対応した事業構造に再構築する必要があったとしている. この考えは, ソニー現会長兼グループ CEO のストリンガー氏においてもっと強くなっているようで, ソニーがサムスンと液晶パネル製造合弁会社を設立した際も, パネルは外部調達で十分と主張したそうだ (日本経済新聞, 2007/01/24)

垂直産業から水平産業への流れは私も否定できないけど, TV を作るときにソニーが「パネルは外部調達」と考えるのには少し違和感がある. シャープの亀山工場, 松下の尼崎工場, キヤノンの金型内製化などに象徴されるように, 垂直産業的じゃないとダメな分野が必ず残ると思うのだが, これは技術屋のひいき目だろうか?

もう 1 つ, 本書を読んで考えたのは, CEO の仕事の難しさ. 14 人抜きで出世した筆者が変革を訴えても, 「昔は良かった…」と思う人々を引っ張っていくのは大変なことであることをあらためて認識した. 一方, 完全に外部から招聘された人なら何のしがらみもないが, 筆者は生え抜きである. そのあたりの割り切りが精神的に辛かったのではないだろうか. 私なんか割りとコロっと考え方を変える (拘りが少ない?) 方だと思うのだが, 世の中はそういう人ばかりではないということである. それでいて世界中を飛び回るために, 健康を維持するために導眠剤を服用するとも書いており, やはり CEO は肉体的・精神的に激務であると感じた.

私の中では「垂直産業」と「水平産業」がまだ引っかかっているので, その辺を今後も勉強していきたい

<%=bk1 "4106101947" %>

[misc] セルフレジに挑戦

最近, 近所にできたスーパーには, 自分で会計をするセルフレジが 4 台あるので, トライしてみた. 自分でバーコードを読み取り, 袋に入れていくのだが, 細かい仕組みが分からず, 最初は少し戸惑った. バーコードを読み取った商品を袋に入れる. 袋がセットされているところには重量計が付いていて, 重さが増えたことで袋に商品が入ったことを認識する. これをしないと, 次の商品のバーコードを読むことができない. また袋が一杯になったから, 一旦袋を取り出して, 新しい袋をセットするのもご法度. 会計中に重さが減ってしまうので, エラーになってしまうのだ

買い物カゴに商品を取る際に, 袋に入れる順番をイメージしておかないと, セルフレジでまごついてしまう. 次はもっとスマートにこなしたい

2007 年 01 月 30 日

たまにはね上司が出張, はよ帰ろう

[pc] Podcasting on Linux

私は MP3 プレーヤを持っているのだが, 以前は Win でしかデータの転送ができなかったので, Juice をインストールして MP3 ファイルを集めていた. でも昨年 VineLinux 4.0 に upgrade した ら, 外付けの USB メモリなどが普通に使えるようになってしまった (^^) ので, Linux 側にもソフトをインストールしてみた

選んだのは, BashPodder というもの. ソフトのベースは Bash のスクリプトで, URL を設定ファイルに書いておくだけで OK. 非常に簡単

ところで BashPodder にあるレモンを潰している画像は, Juice に対する対抗心の表れか?

[work] 会社の PC が更新間近

会社の IT 管理者から連絡があり, 私が使っている Note PC がそろそろ更新時期を迎えるとのこと. 支給は 2 or 3 月らしいのだが, ひょっとして Vista?

多分, 社内のイントラネットで使っているソフトの Vista 上での動作検証が間に合わないとかいう理由で, XP だったりするんだろうなぁ…



[うさぎ印] おたより, お待ちしています

m@sa.to