Pentium 90
24M (購入時 8M)
750M (全て Windows 95 で利用)
AHA-2940J (Adaptec). ブートディスクで, これに対応するのがあったので, 素直にそれを利用.
(1998/01/16 補注) Slackware 3.1.0 (カーネル 2.0.0)
では aha2x4x 用のデバイスがあったのですが,
Slackware 3.4.0 (カーネル 2.0.30) では aic7xxx
というチップで共通のデバイスを使うようになったようです.
make menuconfig
をして,
aha2x4x がないので驚きました. ところでこの Slackware 3.4.0
に付属していた drivers/scsi/aic7xxx_seq.h
は, そのままではコンパイルできませんでした (;_;).
ソースを見て, 怪しそうなところをコメントアウトしたら成功.
ちなみに Slackware 3.3.0 (カーネル 2.0.30) に付属してる
drivers/scsi/aic7xxx_seq.h
は,
正常なようです. う〜ん, 謎.
HDV-2G (IO-DATA). 1G を Windows 95 で, 約 616M を Linux で使用. 残りは未使用. 今は, パーティッションを切り直して, Slackware からインストールをやり直したいと思ってます. ちなみに Slackware のインストールは, ftp で必要なファイルを外付 1G に取ってきて, ブート & ルートディスクを使って外付にインストールということをしました.
(1998/01/14 補注) パーティッションを切り直して,
1G に Slackware 3.4.0 を入れました.
ホームディレクトリといくつかの設定ファイルを MO に保存しておき,
再インストール. 本当は,
パスワードファイルも以前のものを使用したかったので
pwconv
を使ってみたのですが,
なんとなく動作が変だったので, ユーザーは新たに作り直しました
(Linux は, 確か 2.0.29 以降でシャドーパスワードを使用しています).
EMO-2300S (ELECOM). 特に何も考えずに, mount できてます.
RE2005 plus (Allied Telesis). RE2000 シリーズは, 割り込みとかが違う以外は互換みたいです. ドライバは at1700.c ですが, そのままだと, 大量のデータを扱ったときに落ちます (経験的には, リモートでネットスケープを立ち上げると, よく落ちる). 只今, 新ドライバのテスト中 です.
3 番目のベイに, 研究室で以前使用していた 5 inch FDD を取り付けてみました. ネジ穴の位置が合わずガタガタです (^^; が, 一応収まってます. Win95 では読めますが, 書こうとすると システムがビジー になります. Linux では, 読み書きともにできてません (;_;). どなたか, Linux で 5 inch FDD を上手に使う方法をご存知ではありませんか?
Laser Shot B406E (Canon). gs を使って印刷してます.
JLUG チームとして, パスワード破りのコンテストの参加しています.
解析スピードは ./rc5des -benchmark2
の結果で
421542.11 DES keys/sec です.
ときどき耳にしますが, Slackware 3.4
付属の gcc 2.7.2.3 にはちょっと問題があるそうです.
そういうわけで, fj.os.linux に投稿された Message-ID
<35AC604B.B6060F40@secom-sis.co.jp>
の記事を参考に,
ソースから gcc 2.7.2.3 をコンパイルしてみました. なお,
今は 2.8 系の gcc もあるのですが,
こいつにはカーネルと難しい関係があるので, 手を出していません.
カーネルを 2.0.35 に上げるといいみたいですけれども.
コンパイルに際しては, 空き容量に注意した方が良いみたいです.
インストール後に du -sk してみたら, 78M くらい食ってました.
あと, make stage1 を実行するとエラーがでますが,
ignore
と出ていたので無視していいんですよね?
(翌日の補注) 何気なく X を起動したら, /lib/cpp
がないせいで, リソースの設定が無効になってしまいました (;_;).
調べてみると,
/usr/lib/gcc-lib/i486-gnu-linux-gnulibc1/2.7.2.3/cpp
というのがあったので, これを /lib/cpp
に
ln -s したら, きちんと起動しました (^^)
今 では, 第 2 の人生 (パソ生?) を送 るべく, A/D ボードが刺さっていたりします.
他に知りたい情報があったら, 連絡下さい.
Copyright (C) 1998, 1999, Masahiro SATO