最初は, 5/6 の 400ml @ 奈良ルームから 8 週間後の 7/1 に, どこか近場 で献血しようかと考えていた. けど, Y. Harada さん さんから「7/3 に滋賀県の湖北 献血ルームがオープンしますよー」, 「私は 7/7 に行きますよー」という連 絡が入ったので, 私も湖北献血ルームへ行ってみることにした.
14 時からの献血を予約したという Y. Harada さん に合わせて, 私も 14 時の 献血を予約しようと思い, フリーダイヤルに電話したけど, サービスのエリ ア外ということで繋がらなかった (;_;) 普通の電話番号はわからなかったの で, 1 〜 2 時間待ってもいいや, 最悪予約が一杯でもゴネれば何とかな るかと思い, 予約なしで出発 (^^; 途中, 丹波橋で昼食のパンを買う. 何も考 えずに選択していたら, カレードーナツ, タイ風カレーパン, 明太子パンと, カレー味を 2 つも選んでいた. そのことに気付いたのは, 京都から長浜行き の新快速に乗り, 2 個目のカレーパンの袋を開けたとき :-p
長浜駅に着いたのは, 13 時頃. 事前に仕入れた「駅前の通りをまっすぐ進 み, 長浜駅口の交差点を左折して, 道なりに 15 〜 20 分歩くと見える, 長浜 郵便局の裏」という情報に従って, てくてくてくと歩いていく. 途中, 神社か 何かでお祭りがあったらしく, 露店が出ていた. 人通りが少なく, 一抹の不安 を感じながらも, 道なりに歩き, 道なりに曲がると, その先に長浜郵便局が見 え, それと同時に献血ルームの看板を発見した. 現在, 13 時半前
午後の受付が 14 時からということは知っていたので, フライングで献血 ルームへ入った私は, 確信犯. オープンしたてということで, 中はきれい. 靴 を脱いで, 中へ入る. 「14 時の受付は予約で一杯ですので…」とい うことで, 15 時まで待たせてもらうことにした. 椅子に座って雑誌を取り出すと, 背後のテーブルで問診票への記入を終えた Y. Harada さん 夫妻と遭遇. Y. Harada さん 夫妻 は Note PC を繋ぐための 100V コンセントの近くのソファーに, 腰を下ろし た. しばらくして, ルームに電話が入り, 15 時からの献血を予約した人がい た. 私が受付を済ませていないことに気付いた Y. Harada さん のアドバイスを受け, 私は 15 時からの予約票に名前を入れてもらい, 問診票の記入をし, Y. Harada さん の近くに席を移した.
14 時. 午後の献血が始まると, Y. Harada さん が真っ先に呼ばれた. 残された, Y. Harada さん の奥さんと私. 挨拶はしたけど, どんなネタで話をすればいいのかも わからずに, 何となく TV に見入る.
「検査だけ先にやります」ということで, まずは採血検査. このルームに 来る前は滋賀県赤十字血液センターにいたという看護婦さんは, 陽気に喋り続 けていた. 献血手帳に押されている, 大阪, 愛知, 奈良など比較的バラエティ に富んだスタンプを見て, 「今日は, ここに『しが』なんてだっさいスタンプ が押されるんやなぁ」とか言ってたり :-) 続いて, 医師の問診. 年をとった その男性医師は, 白衣を着ていなかったので, 見た目はそこらへんにいるおっ さんという雰囲気. 血圧は 106/60 ということで, 異常なし. 問診票を手に, 待合室に戻って椅子に腰かける.
再び名前を呼ばれたのは, 15 時を 10 分くらい過ぎた頃. いよいよ採血. 採血室に入り, 案内されたベッドの脇にあったのは, CCS. ってゆーかぁ, ベッ ド 5 床のうち, 成分向け 4 床はすべて CCS のようだった. ベッドが, 電動 で背持たれの角度を調節できるだけではなく, 腕を置く台までボタン 1 つで 上下できるようなものだった. 初めて見た. 検査は右腕からだったので, 左腕を アルコールで念入りに消毒した後に, 沃素で消毒し, 乾燥するまでしばらく待っ てから, 針が刺さる. 採血スタート. 「何か飲みますか?」と尋ねられたけど, 行きの電車の中でジュースを 500ml 飲んでいた私は, それを断った.
最初っから赤いにぎにぎを渡されていたけど, 1 ターン目は採血スピード 表示がずっと Normal だったようなので, ベッドに付いている液晶 TV に夢中 になっていた. カフが緩み, 1 ターン目の返血が始まり, 再びカフがきつくなっ て 2 ターン目の採血が始まる. 握らなくてもいいかなぁと思いつつ, 採血ス ピード表示を見てみると, Low が点灯. これはマズイと思って, 懸命ににぎに ぎして, 採血スピードを Normal にする. その後は, 各ターンの採血開始時に 継続的ににぎにぎする以外は, ときどきにぎにぎする程度で採血スピードを維 持できた. 看護婦さんから, 四条にある京都赤十字血液センターの看護婦さん は美人が多いという情報を入手. 京都は伏見の献血ルームへ行っただけなので, 近々トライしたいと思います.
結局, 採血は 4 ターン. ただ, 4 ターン目に抜いた量はちょっと少な目に 感じたので, 量的には 3.5 ターンといったところ. 採血後, 医師のところで 血圧を測ると, 104/60 とほとんど変わらない, タフな私の血液.
問診票を受 付に返し, アイスのカフェオレを貰って, ソファーへ. そこには 藤居さん と, 藤居さん の職場の人が来ていた. はじめまして. ソファーに座ってカフェオレを 飲むと, ルームの人が手帳や記念品を持って来てくれた. 手帳以外に頂いたの は,
藤居さん は, 血液を どう確 保しようか悩む立場の人. Y. Harada さん は血を提供する立場だけど, 底無しの人 的ネットワークにより献血界 (?) の事情に詳しい人, 私はポリシーもなく, 専ら脳天気に血を抜かれている人. という微妙な立場の違い (を考えることは 無意味なのかもしれないけど) があるので, 私は他の 2 人の話は興味深かっ たし, 他の 2 人も多分そう感じていただろう. 特に, 7/23 に行われる 1000 人献血 のイベントに関する話は, 私は日頃意識して いない, 日赤の仕事の一端を見ることができて, 興味深かった. 藤居さん からは本業の名刺を, Y. Harada さん からはアマチュア無線の交信記録証 (っていうのでしょうか?) をいた だいた. 私も, ネット用とか合コン用とかにプライベートな名刺を作ろうかなぁ…
ルーム内にだんだん人が少なくなってきたなぁと思ったら, 17 時になって いた. 藤居さん やルームの人に挨拶をして, 献血ルームを後にした. お言葉に甘 えて Y.Harada さん の車の後部座席に乗り込み, 駅まで送ってもらった. 徒歩 20 分 の道のりも, 車ならすぐだ (^^)v ホームで 30 分程電車を待ち, 長浜駅始発 の電車に乗り込み, そして車中でこの文章を書いている. もう 18 時半を回っ たけど, 外は明るいなぁ. あ, 近鉄電車の中に, 奈良県教育委員会の人権に関 するポスターを発見. それによると, 血液型による就職差別が行われてい た時代があったらしい
意識してやっているわけではないが, 今の献血手帳のスタンプは, 大阪, 北大阪, 愛知, 奈良, しがと, バラエティに富んでいる. 次の献血は三宮献血 ルームなので, 兵庫のスタンプになるだろう. なので, 8/4 予定の献血には, 別の府県を狙ってみようかと思ったり :-)
くまどんさん が管理栄養士の国家試験に合格した (おめでとーございます) ので, アミカスだらけの三宮で献血オフミをしようという話になった. 日は, 海の日 3 連休最終日の 7/22. 献血ルームの団体予約から観光, 宴会までを, 幹事の まみまみさんが一手に引き受けてくれた. 私は当初, スケジュール (もちろん 献血の) の都合で献血なしで参加しようかと思ってたけど, せっかく初めての 献血ルームへ行くのだし, 今年はリミットまで献血できないことがわかってい たので, スケジュールを調整して, 献血付きで参加することにした.
兵庫県へ行くのは初めてじゃないけど, 三宮へ行くのは初めて. どうやっ て行けばいいのかすらわからず, ネットで路線を調べる. JR と阪神電車とい う 2 つの選択肢があったけど, まだ乗ったことがない阪神電車を選択. 8 時 頃に部屋を出発. 京橋駅から環状線で大阪駅へ出て, 梅田始発の阪神電車へと 乗り換える. ホームの案内板を見ると, 特急, 急行, そして普通の電車があり そうだ. で, 特急は特急料金が要るのか? と疑問に思ったので, 西宮が三宮よ りも手前にあることを確認して, とりあえず西宮行きの急行に乗って, 西宮ま で行く. すると, 後からやってきた特急が追い付いてきたので, そ のまま乗ってみた. どうやら特急料金は要らないみたい. 三宮に着いたのは, 9 時半くらいだった.
三宮献血ルームはセンタープラザという建物の西館 3F にある, というこ とは知っていた. さてさて, センタープラザはどこだろうと駅の案内を見ても, それらしい表示が見当たら ない (;_;) 前日に本屋で立ち読みした観光ガイドに載っていた, 三宮近郊の 地図を思い出し, 「こっちのほうだろう」と適当に :-) 地上へ出た. 相当暑 い. 上には JR が走っている. 交差点の角でぐるりと周囲を見渡すと, 「セン タープラザ」と書かれている建物を発見 (^^)v その建物を目指して, 歩いて いく . 途中, ブルーウェーブのお店があったが, 売られていた T シャツの背 中の部分には, TONOMA と書かれていた (^^; イチローなき今, ブルーウェー ブを引っ張るのは殿馬らしい. センタープラザの建物は 3 階建 てくらいなのだが, そばに寄ってみると, なんとなく怪しい. 1F のテナント は, パチンコ屋とか釣り道具屋とか. 建物内部への入口が見つからず, てくて くてくと歩いていくと, センタープラザの西端でかろうじて入口を発見. そこ で中のエスカレータには乗らず, そのまま建物を付き抜けて, 道 1 本内側へ 入ると, そこにはアーケードの付いた立派な商店街があった. 所々に置いてあ る, 氷柱がちょっと涼しげ. こっちがメインだったのか. 始動前 の商店街をしばらく彷徨してから, さっきの建物への入口へ戻ると, エスカレー タのところで くまどんさん と まさきさん に出会った. そして, 3 人でエスカレータに乗り, 献血ルームのある 3F へ. 只今, 10 時少し前.
三宮献血ルームの中, 入口のすぐそばのソファーには, 予告通りオレンジ の T シャツを来たまみまみさんと, マリおやじさんがいた. 挨拶をして荷物 を下ろし, 手帳を出して受付へ. 既に印字されていた問診表を取り出した受付 のおねーさんに「献血ご依頼の連絡をさせていただいてもよろしいですか?」 と聞かれたので, 「別に構わいませんけど, 大阪に住んでいるんでほとんど協 力できないと思いますが…」と答えようとしたけど, 「別に構いませんけど」 まで言ったところで, おねーさんに「ありがとうございます」と言葉を切られ てしまった :-p 他の参加者の皆さんも, 迷うことなく三宮献血ルームへ到着. 参加者 10 人は, 順不同で, 献血するのが くまどんさん, まみまみさん, マリおやじさん, ピロリさん, かずきさん, もりのへなそうる さん, まさしさん と私, 献血なしが ワッカンさんと まさきさん. 私は, 迷った人用の連絡係を仰せつかっていたのだけど, 仕事は全くなし.
待合室から採血室を覗いてみると, そこはアミカスだらけだった. 10 台く らいのアミカスが所狭しと並べられている光景は, 壮観. また, 中にいる看護 婦さんの人数も, 他のルームに比べて多いような気がした. アミカス 10 台に 加えて, 他の採血機もそれなりの台数が置いてあるので, あたりまえと言えば あたりまえなのかもしれない.
献血ルーム到着順に名前が呼ばれ, 採血検査. 「右と左, どっちから採血 することが多いですか?」と尋ねられても, 例によって私ははっきりと覚えて いない. ただ, 両腕に針を指す場合, 採血検査は右の外側の血管から血液を採 ることが多いような気がする. 今日の採血検査も, 右腕の外側の血管からだっ た. 多分, 特に問題なし. 血圧も 112/67 で, 万事 OK. 左腕に, 成分献血者 の目印となる青色の輪っかをはめて, 待合室に戻る.
少し待ってから, 名前を呼ばれて採血室へ入った. 今日の採血機は, 当然 のようにアミカス. どうやら, まみまみさんが予約をする際に, アミカスでお 願いしますと念を押しておいたらしい. でも, マリおやじさんは献血回数が上 限一杯だったせいか, 別の装置 (Autopheresis C2 か?) に繋がれていた. ベッド に横になると, 両手で献血するから今のうちに TV のチャンネルや音量を調整 するように言われる. 特に見たい番組もなく, 適当にチャンネルを選択. それ よりも, TV の側面に書いてあった「寄贈・川澄化学」が気になった. チャン ネルセット後, フリーになった私の両腕は次々と消毒され, まず返血側の右腕, 続いて採血側の左腕に針が刺さり, 採血開始となった.
その後も続々と, オフミの面子が採血室へ入ってきて, そしてアミカスに 繋がれていった. 最終的に, 献血をしないワッカンさんと まさきさん を除いた 8 名は, こんな感じにルームを占拠した.
[受付] | (採血検査場所) [待合室] | ----------------------------------------------|出入口|--+ [採血室] 空席 まみ もり かず くま (ちょっと↓仲間外れ) (アミカス密集地帯) マリ 空席 空席 まさし さと ピロ (この辺は全血機) --------------------------------------------------------------------
にぎにぎを渡されていた. アミカス本体がベッ ドのやや後方に置いてあり, 採血スピードがわからなかったので, ときどき握っ たり開いたり. 私の献血はかなり順調だったけど, 左隣の まさしさん が不調で, ときどき警告音を鳴らしているのを聞いて, 自分のアミカスの警告 音と勘違いしてドキドキしたり (^^; 斜め前の くまどんさん はバクスター社の人とアミカス談義に夢中になっていた.
私の献血は, 11 時頃には終わっていた. 待合室へ戻り, みんなが帰ってく るまでいろいろと雑談. ワッカンさんがご近所だったことを知り, 少しびっ くり. それと, 昨年, 全国の献血者をして「やればできるじゃん > 厚生省」 と言わしめた, 献血 PR 用 CD-ROM 「Blood TV」の 2 枚目, 「Blood TV 2」 をかずきさんに見せてもらったり, ホスビーのネームプレートを貰ったり, ディ ズニー封筒に入った献血のテレホンカード (でしたっけ, あれ?) の使用済を, ワッカンさんから貰ったり, バクスターから「アミカス」と側面に 印字されたボールペンを貰ったり (貰いっぱなし :-) まみまみさんが献血ルー ムの人に拉致されて別室へと連れていかれていたみたいだけど, 我々がどーゆー 集団なのかを説明するのに, 苦労していたらしい. 落書帳を発見したので 見てみると, ホントに落書帳だった :-p ただ, 「神戸デジタル献血パーティ」 なる団体によるメッセージがあったので, 対抗上 (?) 我々もメッセー ジを残した.
早目に出ないと昼食を食べる場所に入り切れなくなるということで, 11 時半くらいに三宮献血ルームを後にする. 昼食は, センタープラザの 1F にあ る, 小さなそばめし屋. 4 人掛けの机が 3 台しかなく, 我々 10 人でお店を 占拠してしまった (^^; 私は何気なくノーマルそばめしの大盛りを注文したが, 食べ切れないほどの量のそばめしが出てきた (^^; おいしかったけどね. 机は まさしさん, かずきさんと一緒. かずきさんは群馬県の人で, 採血する側の事情に詳しかっ たので, 群馬での献血事情で盛り上がる (?) かずきさんに協力を仰いで, 年 末の血祭は群馬でやろうかとも思ったけど, ちょっと遠いですねぇ. 食べ終わっ て外へ出ると, そこには順番を待つお客さんの列が出来ていた (^^;
暑い中をてくてくてくと歩いていき, 港に到着した. 現在, 13 時前. 次は, 14 時から港内を巡る観光船に乗るので, 1 時間くらい時間があったが, 日陰で血系の雑談に昂じる. さっきのそばめし & 高い気温のおかげで喉 が渇き, 500ml のペットボトルを軽く空けてしまう :-) 14 時になって, 観光 船に乗り込む. 見晴らしの良い屋外の席よりも, 冷房の効いている屋内の席を 陣取る. 誰かが, 献血手帳に妙なキャラクタのスタンプが押してあるのに気付 き, 献血手帳を見せ合っているうちに, 船は出発した. 観光は, 港内を 40 分 くらいかけて 1 周するというもの. 港内の施設はもちろん, 海上自衛隊の潜 水艦や護衛艦, 建造中の大きな貨物船や浮きドック, そして日本丸など, 割と いろんなものを見ることができた. そういえば観光船のチケットが, 店頭表示価格よりも安かったような気がする んだけど, これはまみまみさんがネットで観光船のチケットを予約したからな んでしょうか?
観光船を降りたところで, 用事のある まさきさん が途中退場. ここでトイレ休憩を入れ, その間に私は再び 500ml のペットボ トルを空け, みんなが揃ったところで市内を循環するこじんまりとしたシティ ループバスに 乗った. 20 分程度バスに揺られたところで降りて, そこから更に 10 分位歩 いて, 北野工房というところへたどり着いた. ここは, もともと北野小学校だっ た建物の中に, 食べ物や飲物を中心とした手作り系のお店が入っている. 入口 すぐに地ビールの店があったが, ビールは夜の宴会まで取っておくことにして, ここではチョコレートの試食とか, 如何にも学校で使っているような椅子に腰 かけ, しばし休憩とか. 椅子に座っていると, これまた如何にも学校のチャイム というような時報が鳴り, 気分は小学生 :-)
何人かがお土産を買って, 工房の外へ出る. シティループバスに乗って, 街並をぐるっと見ながら次の目的地へ移動するという幹事の意向に反し (_o_), 徒 歩で次の目的地を目指した. 次なる目的地は, 兵庫県の外で言うところの明石 焼屋. 兵庫県内的には, これを普通にタコ焼きと言うらしいのだが. 途中, 先 頭集団が後ろを見ずにたったか歩いてしまい, 後続グループがはぐれそうになりな がらも, 明石焼屋に到着. 総員 9 名で店に入ると, 客も誰もいない, 真っ暗 な 2F に通された. そばめし屋のときと同じく, その 2F を占領するような形 になってしまった (^^; 宴会前だというのに, 各人, 1 人前ずつ注文. これま で, 居酒屋とかで明石焼を頼んだことはあったけど, 正直言っておいしいと感 じたことはなかった. これなら, 普通のソースをかけるタコ焼きのほうがウマ イんちゃう? と思っていた. しかし, ここで食べた明石焼はおいしかった (^^) でも, マリおやじさんに言わせると, もっとおいしい明石焼もあるとい うことだ. 2F に我々以外の客が来ないことをいいことに, 夜の宴会まで, 1 時間近く居座り, 宴会から復活する まさきさん と連絡が取れてから, 明石焼屋を後にし, 宴会をする飲み屋さんに向かった.
飲み屋の前で まさきさん と落ち合い, 宴会場へ Go. 席順は, こんな感じだったっけか.
+---------------------------------------------+ | まさき まみ くま マリ | | +--------------------------+ | | かず | テーブル | まさし | | +--------------------------+ | | さと ピロ もり ワッ | +- 出入口 --------------------------- 出入口 -+
ビール片手に, 刺身とか焼き鳥とか. 消化のためといって, 大量に大根を 食べていたのが印象的だったかずきさんは, 住処が遠いため途中退場. ピロリさん とオヤジトークで盛り上がるも, 電話をかけてきた 奥嶋さん には爽やかに対応 :-) てさんや武士さんから電話が掛かってきたり, まみま みさんの「公共物発言」で盛り上がりつつ, 最後には杯での乾杯 (^o^)/▽ で〆る.
まさしさん と, ここでさようなら. 名残惜しい残りの面子は, 近くのファーストキッチン で酔い覚まし. 結構ビールを飲んでお腹がタポタポだったけど, カフェラテを 頂く. 私の前に座った ピロリさん, 左隣に座ったまみまみさんと, 割と普通に 献血のお話とか, 昔話とか. でも, 別の一段は何か違う話で盛り上がっていて, 一部の人は笑い袋状態だった (^^; 21 時近くになったので, ここで私は辞去 することにした. お疲れさまでした & またお会いしましょう
帰りの電車の中, 運良く座ることができたので, とりあえず日記のキーワー ドだけでも書き付けておいた. 私の正面に立っていた女の子グループの 1 人 は, 私と同じ誕生日とのことだった.
今回の献血は, 初めてのルーム & 初めての土地で, 献血 + 観光する ことができて, 一石二鳥な感じだった. やっぱ遠くで献血するときは, 献血だ けじゃなくて, 観光とか, 何か別の目的も付与したほうが楽しいものですね. 幹事のまみまみさんには, お疲れ様でしたと, 感謝の意を表しておきたい. こ こ何回か遠方での献血が続いたけど, 次回の 8/5 は, 近場で成分献血をする つもり. その次の 8/19 には大阪でオフミを計画しているけど, 詳細が全く詰 め切れていない. 早めに予定を fix しとかないと…
そういえば, 同日に滋賀で行われていた 1000 人献血は, どーなったんだ ろう?
前回の献血から 2 週間後の今日, 献血の行き先は前から大阪赤十字血液 センターと決めていた. 理由は, 8/19 にやろうとしているオフミの下見のた め. 最寄りの JR 森の宮駅を降り, 飲食店などをチェックしながらセンターへ と向かった.
階段を上り, 2F の受付へ. 採血室のほうをちょっと覗くと, 割とベッドは 埋まっているような雰囲気だった. ちょっと待つかな? 受付で手帳を渡し, 「今日も成分献血でご協力頂けますか?」 はい. 問診票を受け取り, 記入台で ○×を付けて, 受付へ返す. 受付の人はざっと目を通した後, 紙挟み (ってい うのか, あれは?) に挟んで私に渡し, しばらく待つように言った. 現在, ちょ うど 10 時位. 問診票の下のほうに, 「枚方 R, 誕生日献血」などと印字され ていることに気付いた. そういえば枚方市駅献血ルームから, 「誕生日献血のお 願い」と題したインクジェット紙はがき (再生紙) が届いていたっけ.
名前を呼ばれて, 年を取った男性の医師の前へ. 「朝食は?」, 「暑いけど, 睡眠は?」などの質問に答えると, 医師は問診票の備考欄に「朝食 (AM 8:00 頃)」とか, 「スイ眠良好」などと書き込んだ. 血圧は, 103/58. まぁまぁか.
次は, 採血検査. いつものように「片手のときはどちらから採血すること が多いですか?」と聞かれ, いつものようにどっちでもやりますと答えると, 今日は左から検査, 右から本番となった. 1 本目のスピッツへ飛び出す血液の 勢いがいまいちだったので, 今日は大丈夫かと心配しつつも, 2 本目からは勢 い良く出てきて, 僕の血液はスピッツを次々と一杯にしていった.
検査後, 椅子に腰かけて少し待つと, 採決室の中から呼ばれた. 案内され たのは, 端っこのほうにある CCS. 「端だと TV も見づらいわねぇ. 本か何か 持ってきましょうか?」 それじゃ, 鞄の中に本が入ってますので, 取って頂け ますか? 看護婦さんから鞄を受け取り, 中から本を取りだした. 昨晩から読み 始めている「すべてが F になる」 (森博嗣, 講談社 NOVELS). 「お飲み物を お持ちしましょうか?」 芸もなくアイスのカフェオレを頼むと, それの入った 紙コップと, お菓子を 2 つ持ってきてくれた. お菓子の包みは, 看護婦さん によってその口が開けられていた.
アルコール & 沃素消毒の後, 針が刺さり, 採血スタート. 手をグーパー する必要があるかと思って採血スピードをチェックしたけど, いきなり Normal が出ていたので, 安心してカフェオレを一口飲み, 本を読みはじめた. 本は, 作者が国立某大 学助教授ということもあり, 大学 etc の描写が結構自然. ただ, すんごい殺 人事件なのにあっさりとした文体出かかれていたりして, その辺のギャップが 少し楽しい. 採血室内は, 10 時を過ぎて, 最初の 1 組目が順々に採血を終了 していき, 一時的に閑散としてきたが, それでもポツポツと献血者がやって来 て, ベッドもそこそこ埋まっていた. 採血が始まってから少しして, 受付の人 が献血手帳と図書券を持ってきてくれた.
腕に刺さっている針は 1 本なので, 採血して, 分離して, 返血するサイク ルが 1 ターン. そして 3 ターン目あたりからどうも採血スピードが遅くなる ことがあったので, 自主的にグーパーしはじめた. 最後の 4 ターンではどう にもスピードが上がりにくくなり, ニギニギを渡されたり, 看護婦さんが採血 チューブを摘んだり離したりして, 血流に勢いをつけようとしてみたり. で, 何とか 4 ターン目の採血を終わらせ, 後は返血だけになったので, またまた 本に目を戻す.
11 時半頃, 返血も終了し, ベッドから降りた. 看護婦さんは時間が掛かっ たことを恐縮していたけど, 私はそのくらいのことは想定済みだったので, 特 に問題無し. 待合室に戻り, 今度はカルピスソーダを選択したら, 紙コップ一 杯に注がれてしまった (^^; 待合室内を見渡すと, 「赤十字の羽」というのが 目に留まった. ご自由にお取り下さいとあったので, 近づいてみると, 白い羽 根に赤十字のシールを張っただけのものだったので, もらうのをやめてしまっ た.
十分 (じゅうぶん) 休んでから, 受付の人が手の空いているのを見計らっ て, 再来週のこ とを相談に行く. 基本的には歓迎だけど, ここのセンターでは予約を受け付け ていないので, 混雑状況によっては待つことになるかもしれないということだっ た. まぁ, 少し時間に余裕をみてスケジュールを組めば, 何とかなるのかも. 再来週にまた来ますと挨拶して, 献血ルームを後にした.
今日は何となく止血がうまくいっている予感 (?) がしたので, 帰り道でバ ンソーコーを外してみた. 出血もほとんどなく, 予想通りに血は止まっていた (^^) 帰り道に見つけた, 大阪府立健康科学センターという建物が気になった.
実は, 今日は実回数でちょうど 100 回目の献血となった (^^) 200 回を目 指して, これからも体に気をつけて献血に励みたい.
北海道に住んでいた りょう☆さん がこの 8 月に大阪に帰ってくるので, 大阪で献血オフミをやらないかとい うお誘いを, りょう☆さん 自身からいただいた. りょう☆さん と私のスケジュールを摺り合わせた結果, 開催日は 8/19 (日) にすんなり決 定. 次に決めなければならないのは, 会場. 交通の便が良い, そんな に混まない, 待合室 & 採血室が大きいなどの条件を考えると, 大阪赤十字血液センター しかないかなぁと思って, 私が勝手に決めてし まった (^^; しかし りょう☆さん は独自のネットワーク (?) を駆使し, G25 という選択肢を作ってくれた. オフミ参加者のうち, もし希望者がいれば何人 かは G25 行ってもらおうとしたけど, 最終的には全員が 大阪赤十字血液センター となった.
その日, 7 時に目を覚ました私は, 前日に買っておいたおにぎり 3 つを食 べ, 8 時半頃に出発した. 京橋にある献血ルームの看板を横目で見つつ電車を 乗り換え, JR 環状線の森の宮駅へ. 集合場所の改札前には, 小学生の一団が いて, ちょっと邪魔だなぁとか思っていたら, すぐにいなくなってしまった (^^; これで, 待ち合わせに支障はない. 最初に見つけたのは まみまみさん . で, 2 人で話していると, 背後から大きな荷物を持った人影が…. 思わず勢 いで「はじめまして」などと挨拶してしまったけど, 実は昨年末の東京血祭で お会いしている 佐倉井さん でした. 前に会ったときよりも髪の毛が長かったので, 一瞬誰だかわかりませ んでした (ということで, 失礼をお許し下さい). 3 人も集まれば, 十分に待ち合わせという雰囲気が出て来たようで, YASU さん , 桜場さん , 小澤さん , まさしさん がやってきた. りょう☆さん は G25 に 行く人が本当にゼロか, 梅田で確認してから来るということだったので, 遅れ ることはわかってたけど, もりのへなそうるさん が現れない. 集合時刻の 10 時を過ぎたので, まぁ場所もわかるだろうからそ ろそろ行こうかと思ったけど, まみまみさん がもうちょっと待とうと言ったので待っていたら, 大きな荷物をかかえた もりのへなそうるさん が登場. これで全員ということで, 大阪赤十字血液センター へ出発. 駅を出て, すぐの横断舗道を渡ったら, こちら側の歩道は日光がガンガン当たるほうだった (--;) 直射日光を浴びな がら, 行者の如く無口で歩き, 大阪赤十字血液センター に到着. 入り口のゲートが完全には開いてなかっ たので, まさかやっていないのでは? と一瞬焦ったけど, いつものように外の 階段で 2F に上がったら, きちんと開いていた.
待合室には何人かの人がいたけど, そんなに混んでいる雰囲気ではなかっ た. 採血室を覗いてみると, 奥のアミカスは塞がっていたけど, 手前の Multi はまだまだ空いていた. 献血をする 5 人分の献血手帳はまとめて回収され, 順に名前を呼ばれて, 問診票を記入. 今後の献血スケジュールのことを考える と, 今日は 400ml にしておくのがベストだったのかもしれない. しかし, 「本日も成分献血でよろしいですか?」の問いに, 後先を考えずにはいと答え てしまった. 記念品は, 図書券を選択. 医師の問診の順番が来るまで, ソファー に腰かけて, 待つ. 隣に座った 佐倉井さん の職業を教えてもらう.
名前を呼ばれて, 医師の前へ行く. 今日は, ちょっと愛想のない, 比較的 若めの男性. 暇潰しのために持ってきたと思われる本が机の上に広げられてい て, そこには「直腸癌根治療法」などという文字が見えた. 血圧は 115 / 58. ま, い つも通りかな.
ソファーに戻って 小澤さん と話してて, 実は 小澤さん はとっくに夏休みに入ってたけど, このオフミに参加するために帰省を送らせ たことを知って驚いてから, 隣の血液検査の場所へ. 献血回数をオーバーして いないかを厳格にチェックされた後, 「両手でやったことはありますか?」 は い, あります. ひょっとして, 採血機はアミカスか? と思ったけど, 只今アミ カス使用中. 「あと 30 分くらいかかります」という看護婦さんたちの相談の 結果, アミカスではない, 片手の装置で献血することになったようだ. 左腕の 関節付近を消毒し, 針を刺し, 試験管数本分の血液を採取. いつも思うんだけ ど, 1 本目の試験管の中へ流れていく私の血液には, 勢いがない. 2 本目以降 は勢い良く 飛び出していくのだが, どうしても 1 本目には元気がない. 1 本目の試験管 ではたくさんの量を採血する必要がないから, 例えば試験管内の真空度が低かっ たりするのだろうか?
採血機の準備ができるまで, 献血をしない人が陣取った一角に腰を下ろす. TV では, 日テレの 24 時間テレビが流れていた. 献血しない人は, 熱心に, 機関誌 Circular (?) のバックナンバーを呼んでいた. 勉強熱心だ.
そして, 三度名前を呼ばれて, いよいよ採血室へ. 本日の採血機は, 今年 初めてとなる Multi. ディスプレイの片仮名表示が, 言葉を覚え始めたばかり の小さな子が喋る様子を彷彿とさせ, 少し面白い. ベッドの場所は, 隣に YASU さん , 正面に まさしさん という, 好 (?) ロケーション. 右腕をアルコールと沃素で消毒し, それが乾 燥するまで待つ. そして針が刺さって, 採血開始. 採血前に持ってきてもらっ たアイスココアを, 一口頂く. YASU さん は, 京阪枚方市駅献血ルームの常連さん. そして, 枚方市のルームから森の宮 の血液センターに異動した看護婦さんとたまたま再会したそうなんですが, そ の異動した看護婦さんを追いかけてわざわざ森の宮まで来たのかと, 勘違い (?) されたらしい (^^;
正面の TV には, 高校野球が映っていた. しかし, それほど高校野球に興 味があるわけでもなかったので, 予め用意していた「笑わない数学者」 (森博 嗣, 講談社 NOVELS) を読む. そうそう, 血液検査のときに, 今日の血小板献 血で年間制限に達するから, 次の成分献血まで間を空けるように言われたこと を思い出した. でも私は, あと 1 回くらいは余裕があると思ってたので, 受 付の人が持って来てくれた献血手帳の日付をじっと見つめて, 頭の中で計算し てみたら, やっぱり看護婦さんが正しくて, 今日の血小板献血で上限に達して しまった. 次回は, 全血以外に選択肢がない. 今後はうまく献血をやらないと, 12/29 に予定されている東京血祭で献血できなくなる.
なんてことを考えているうちに, 私に続いて 佐倉井さん と 小澤さん が採血室に入ってきた. 佐倉井さん は, 「いくらでも待ちます」と言って, アミカスにしてもらったそうだ. 私も, 血液検査のときに強く押していれば, アミカスにしれもらえたのかも. 我々 以外にも, 夫婦で献血しに来て, その様子を子供が見学しているというような 微笑ましい一家や, 気軽に看護婦さんに声を掛ける常連風のおじいさんなど, 献血者は割と多かったように感じた.
私よりに先に始めた YASU さん と まさしさん が終わり, 私の採血も, 最後の 3 ターン目にさしかかった. 最初の頃は調子 良かったけど, だんだん採血スピードが遅くなり, ときどき自主的にグーパー したりしてみた. しかし, それでも調子が上がらなくなり, 最後はニギニギを 渡されて「頑張って下さい」と言われてしまう. ま, いつものことなのだが. そうしてどうにか 3 ターン目の採血 & 返血が終わり, 献血オフミのメイ ンイベントが無事に終了. 献血手帳や図書券を受け取り, 皆がいるあの一角へ 戻る.
そこには, りょう☆さんがいた. これで全員到着ということか. 佐倉井さん と 小澤さん が戻って来るまで, しばらく暇潰し. TV を見たり, 落書 帳を見てみたり. 落書帳を読んでいると, 定期的に森の宮に来て献血して, 落 書帳にメッセージを残している人がいることに気付く. 他の面々は新聞を読ん だり, 機関誌のバックナンバーに昔のアイドルの写真を見つけたり.
そのうちに 佐倉井さん が戻って来た. 記念品はテレフォンカード. 私はこれまでに図書券しか貰った ことがなかったので, 献血な図柄のテレフォンカードをしげしげと見せてもらっ た. その後しばらくして, 小澤さん 戻って来た. 時刻は 12 時過ぎ. これでようやく全員揃ったので, 待合室内 で記念撮影をして, センターを後にした.
お昼ごはんは, 交差点を中心にして血液センターと対角の位置にあるロイ ヤルホスト. 近所に団地がたくさんあり, お昼のロイホは大混雑. 9 人で 1 つのテーブルというのは無理だったので, 4 人と 5 人に分かれる. まずは 4 人, まみまみさん を筆頭に 桜場さん , 小澤さん , YASU さん が禁煙席に案内される. 残された 5 人は, 「カウンターならすぐに 5 名で入 れますけど…」というウエイトレスの誘いを断り, ちょっと待ってから喫煙席 のテーブルへ案内してもらう. 料理が来るまでに, りょう☆さん は向こうのテーブルにまで転居通知のはがきを持っていったり, こっちはこっ ちで年令ネタで盛りあがったり. 最近, 献血オフミをやると, 私よりも若い人 のほうがぐんと多くて, 困る (?). 私が注文したのは, ドリア. ちょっと少な めか? 13 時をまわり, 14 時近くになっても, 次から次へとロイホに人がやっ てくるので, そこそこでロイホを後にする.
お腹を満たした 9 人が次に目指したのは, 森の宮駅と血液センターの間に ある, 大阪府立健康科学センター (愛称 : ゲンキープ大阪). 大阪府立成人病センターの隣にあ るこの建物は, 割と最近できた施設らしく, 健康に関する展示があったり, ト レーニングができたり, さらには健康診断や検査を受けることもできる. 展示 を見るだけなら無料 :-) なので, とりあえず中へ. 健康に関するアニメを見 たり, 展示を見たり, クイズに答えたり. アニメは, 医者が乗り物で人の体内 に入り, 血管内などを移動しながら検査をするというような内容. 若い男が関 西弁を喋るという, いかにも大阪謹製で, 他の地方では使いにくいかなぁとい う代物. その後, 係員に案内されるままに 2F へ行き, クイズ. FMV 6667CX6c の前に座り, 3 択問題に答えていくが, クイズよりも PC のほうに興味津々 :-) 3 択で答えを選択するときに押すボタンは, USB で本体と接続. PC は 10Base-T で繋がっている. I/O 関係は USB 以外にも RS-232C や PC カード の差し込み口など, 一通り揃っていた. HDD とかは, 液晶ディスプレイの内部 に入っているのかな? 一方クイズのほうは, 「主菜」にロールパンを選んでし まうなど, 小学生相手に苦戦. クイズ後は, 3F のフィットネスエリアを見学. 「何の団体ですか?」の問いに, 笑ってごまかす (^^; その後は 1F に戻って, もぐら叩きみたいなゲームをしたり, 自転車をこいだり.
16 時近くになり, さてどうしようかという話になる. 幹事は何も考えてい なかった :-p のだが, このまま終わるのも名残惜しいということで, 最終的 にはどっかで宴会をやろうということにした. でも, それまでに時間がある. そういえば近くに大阪城がある. というわけで, 徒歩で大阪城を目指すことに した. りょう☆さん は「うどん」の準備をするために家へ帰りたそうだったけど, 拉致して一緒に 来てもらった. 不思議な形に切り込まれた植木の間をすり抜け, ストリート ミュージシャンが奏でる三味線の音を耳にしながら, 大阪城の前まで登ってき た. 高いし, 時間もないから中へ入らなくてもいいでしょうということで, 大 阪城を背景に写真だけ撮った. さらに私はアベック (死語?) に頼まれて, 見 知らぬ人の写真まで撮ってしまう. 大阪城も写真に入れて欲しいという難しい 要望には答えた心算だったけど, きちんと写っているかどうかは, ちょっと不 安 (^^;
帰りは, 森の宮, 大阪城公園前, 京橋のどの駅まで行っても歩く距離は同 じようだったので, 京橋まで歩くことにした. あの有名な, 大阪城ホールを初 めて見る. 祭か何かのイベントがあったらしく, 不思議な格好の人と大勢すれ 違う. 京橋へは何度か来たことがあるけど, こういう裏側を歩くのは初めてだ. そして初めて使う改札を通り, 京橋駅の環状線のホームへ行き, JR で大阪駅 へ行く. りょう☆さん とはここで本当にお別れなので, 阪急電車の改札口までついて行き, そこでさ ようなら. 12 月までに, 会う機会はあるのかな?
さて, 宴会. YASU さんに連れて行ってもらったのは, 「キッチンスタジア ム茶屋町」というお店. 8 人という人数だったので, ちょっと隔離された場所 に案内され, ひと安心 (?). ビールと, 未成年者はウーロン茶を頼んで, とり あえず乾杯. 料理のオーダをしようとメニューを見ても, いまいち分量とかが わからないので, ちまちまと注文してみた. ただ, こーゆー場では年長者 (前 にも書いたが, 最近は私も含まれる) がお金 etc は何とかしてくれることに なっているので, 若い人は年長者に気持ちよく支払わさせる雰囲気を作るよう に頑張るだけでいいと思う. ちなみに, 席順はこれ.
+----------------------------------------- | まみ 桜場 佐倉井 まさし | +------------------------+ +----- | | | | | +------------------------+ +----- | YASU 小澤 さと もりへな +--------------------------| |-----
料理がぽつぽつと届き始めたところで, 軽く自己紹介 & それを YASU さん が写真撮影. 例によって, 回数 の少ない順. 私は大阪オフミ開催の経緯とかを, ダラダラと喋ってみた.
辛いピザを食べたり, ビールをがんがん飲んでみたり (コンスタントに飲 み続けたのは実質 3 人だけど, ピッチャーを幾つ追加したっけか?). 今となっ ては何のネタで盛りあがったかは忘れてしまったけど, 個人的には もりのへなそうるさん の名前の由来を教えてもらったのが, 一番の収獲かも. 遠くの人もいるので, 21 時前に散会. 店を出て, ケータイの番号を教えあったりしているのを見て いると, 献血オフミも出会い系のイベントだなぁとか思ったり.
阪急, 阪神沿線の人とそれぞれお別れし, 私を含む JR 組は切符を買いに 販売機の所へ行く. ここで もりのへなそうるさん が, 「うどん」組が新快速で間もなく大阪へ着くという情報を入手. 「うどん」 組に大阪で一旦降りられないかと打診するも, 無理との返事だったので, こち らから出向くことにした :-) 小澤さん とは切符を買うときに残念ながらはぐれてしまった (;_;) ので, 「うどん」 に参加する もりのへなそうるさん , 本日の宿を決めていない 佐倉井さん , そして JR を使う YASU さん と私の 4 人で新快速のホームへ行く. 電車がやってきて, 窓越しに「うどん」 の 4 人を発見. そして, ホームで出迎えた 4 人も, 勢いで乗り込んでしまう :-) 混み合った電車の中で今日の献血の話をしたり, 気になる台風の進路の話 をする. しかし YASU さん と私は「うどん」の人たちと神戸へ行く心算は全くないので, 尼崎で電車を降 り, 京橋へ向かった. 佐倉井さん は, その後どうなったのだろう…
帰りの電車の中で, YASU さん と献血オフミの広報に関するお話とか. 例えば れっつ ! 献血 の ML を使う のは一番簡単なのかもしれないけど, 私にはある思いがあってそこは使わない ことにしている (れっ血が嫌いということじゃないよ). ちなみに YASU さん の場合は, kenketsu.com の掲示板 で知ったそうだ.
5 月奈良, 7 月三宮, 8 月大阪と行ってきた関西圏献 血オフミだが, 次回は 2 月〜 3 月に京都四条 で開催しよ うという話が宴会の席上で出た. ハッピーな献血オフミになるように, 努力 をお願いします > 関係者様
私の次の献血は, 9/2 に 400ml. その後は, 12/29 の東京血祭に向けて, スケジュールを検討せねば.
前回の献血で成分献血が上限に達していたので, 今日は全血しかできない. なので, 全血専門で今まで行ったことのなかった門真献血ルームへ行くことに した. 運良く, 門真献血ルームの休みは毎週土曜日で, 日曜日は開いている.
京阪電車に乗り, 古川橋まで. 駅を出るとロータリーにバスが止まってい て, 献血ルームに併設されている門真運転免許試験場行きとの表示がなされて いたが, 地図を持っていることだし, とりあえず歩いてみることにした. しか しこれが, 案外遠い. 途中, ユニクロや大規模な古本屋, コジマ電機などを発 見しながら, 15 分くらい歩いただろうか, 目印となる門真郵便局の向こうに, 新しく大きな建物が見えた. あそこが目指すところだろう. でもどうして免許 試験場の周囲って, ひと癖ありそうな駐車場とか写真屋, 「虎の巻」を売る店 などがあるのだろう. それも半分位は店を閉じていて, 場末感を醸しだしてい る.
1F に赤十字マークが見えたので, そのガラス戸を通って中へ入った. 人が 多い. すかさず「試験は終わりましたかー?」と尋ねられたので, 曖昧な返事 をしておいた (^^; ここで献血する人は, 例えば試験の結果待ちだったりして, 大抵は時間に追われているのだろう. 受付の人に手帳を渡し, 前歴 etc をチェッ クすると, 「今日は成分献血はできないって出てますけど, 400ml でいいです か?」と尋ねられたが, それ以前にここでは成分献血をできないんじゃないの か? 明日引っ越すから, 住所を変更してもらった. 郵便番号が分からなかった ので空欄にしておいたら, 受付の人が机の下から郵便番号簿を取り出して, 親 切にも調べてくれた. そして, すぐに隣で医師の問診を受けるように言われた.
その女性の医師は, 週間新潮か何かを読んでいた. 左腕を出すように言い, 血圧測定. 113/63. 朝食 & 睡眠時間だけ口頭で確 認して, 問診通過.
少し待って, 採血検査. 予防注射に使うような極普通の注射器を使って, きゅーっとシリンダ (っていうのか, 注射器の内側のあれは) 引っ張って, 1 本分を採血. 比重も, 何とかクリア.
採血室へ行ったけど, 満員だった. ジュースでも飲んで待ってるように言 われたので, アイスコーヒーを貰って, ソファーに座る. 「大阪府献血マスコッ トキャラクター / ネーム & イラスト大募集!」という案内が目に留まる. これまでのキャラクターの「ドナちゃん」 (ってどんなだったっけ?) に代わ るキャラクターを募集とのこと. 締め切りは 9/15. 詳しくは 献血ネット まで.
10 分ほど待って, 中へ呼ばれた. 奥から 2 番目の, KL-101 (KL って Kawasumi Laboratories, Ltd. の頭文字由来ですね, きっと). 左腕に巻かれ ていたバンドを外す. 止血のバンソーコーを貼った付近が, 少しかぶれている. う〜ん, 敏感なお肌 :-) で, 右腕を念入りに消毒し, にぎにぎを持たされ, 針が刺さって, 採血開始. 400ml からの, カウントダウンが始まる. 300ml を 切ったあたりで, 看護婦さんは, 採血しているチューブをあのハサミみたいな やつの極先端でちょっと摘んだ. 流量調整をしたのかな? それにも負けず (?), ぐんぐんと数字を減らしていき, とうとうゴール. 時間は気にしていな かったけど, 5 分前後くらいかな?
オレンジジュースを貰って, 腰を下ろす. 一口飲んだあたりで受付の人に 呼ばれる. 新しい手帳を用意している最中だったけど, 問診票に書いた私の汚 い数字が読めなかったようだ :-) で, 手帳の他に受け取ったのは, こんなも の.
さっきいた場所に戻って腰を下ろし, 10 分程度休憩してから献血ルームを 後にした.
全血専門で人の回転が早いというのに加え, 免許試験場という集客力のあ る施設が併設されているので, ルームは非常に活気があるように感じた. 受付 では, 「献血したことあるけど, 今日は手帳を持ってない」とか, 「何年も前 にやったことがあるけど…」という会話がよく聞かれた. 要するに, そもそも 献血なんて全然やる気がなかったけど, たまたまルームを見つけたからやって もいいよという人が多いということだろう.
さて次回は, 最短だと 8 週間後の 10/28 (日) に成分献血となるが, その 時期は土日に仕事をしている確率が高い. ま, 計画の大枠だけ考えれば, 10/28 (日) 〜 12/15 (土) までに成分を 2 回. そして 12/29 (土) 開催予定の東京血祭 で 400ml ということになりそうだ.
解禁日は一昨日だったけど, 仕事とかモーターショーとか卓球とかで, 献血できなかった. 今日は仕事だったけど, たまたま早く終わったので, 前から目を付けていた横浜駅西口の献血ルームへ行ってみた.
この献血ルームは, 駅から歩いて 10min くらいのところにある. なので, 「駅前にあるだろうから, 場所なんて血の匂いでわかるでしょ」という 玄人でも, 予備知識無しではなかなか見つけられないだろう. スターバックス の脇をすり抜け, ビルの谷間を進み, 橋を越え, 高速道路をくぐり, 川に沿っ て西へ少し進むと, 赤いパトライト (パトライトって登録商標ですか?) が見 える. そこが, 献血ルーム.
扉の取っ手の部分を軽く押すと, ガラス製の自動ドアが開く. 上着のポケッ トに入れておいた手帳を受付のおじさんに渡し, 両手の荷物 & 上着をロッ カーに入れる. 問診票に印字された電話番号が違っていたので修正してもらい, 続いて裏面の問診事項をチェック. おじさんに問診票を返して, 背後の椅子に 腰を下ろす.
ネクタイが邪魔臭かったので, 外してロッカーにしまっている途中で, 名 前を呼ばれる. 少し焦って, 中へ入る. まずは問診. 体調や, 昼食に関して尋 ねられる. 血圧は 113 / 58. FANCL の「チャアブルカルシウム (ココナッツ ヨーグルト味)」という, カルシウムのサプリメントを渡され, 食べておくよ うに言われる. クエン酸中毒の予防かな? 炭酸とジュース以外の飲物も飲むよ うに言われたけど, 昼食でコーヒーを飲んだので, 何も飲まずに待ち続けた. 待合室の TV では, アメリカのワールドシリーズが放送されていた.
5min くらい待つと, 中から名前が呼ばれた. 採血検査. 両手を見せて, 「どっちがいいですか?」 どっちでもいいです. 看護婦さんは問診票の履歴を ちらっと見てから, 左腕から検査用の血液を取ることを決定. 約 2 か月ぶり くらいに私の腕に針が刺さり, 試験管数本分の血液が抜かれる. 止血用のテー プを張った後, 「3 分間, 押えておいて下さい」 了解.
待合室で約 3min 経過の後, 右手を止血テープから離し, またボーッと TV の野球を眺める. でも, 私と TV の間には大きな観葉植物があり, 画面の 50% 位は見えなかった (^^;
今度は 10min くらい待ったかな? ようやく中から声が掛かり, 採血室の奥 の方へと案内される. ベッドの右隣に Amicus がいたけど, 今日は, ベッドの 左隣にいた CCS になった. 靴を脱いでベッドの上に横になると, すぐさま毛 布を掛けてくれた. 看護婦さんはすかさず右手をアルコール & 沃素で消 毒をして, 針を準備. ベッドが割と横になっていたので, 首を上げないと針が 見えない. 私は刺さる瞬間が見えないと不安になるタチだが, 首をぐぐっと上 げるのも不自然な気がしたので, 看護婦さんの手の動きで刺さる瞬間を判断し て, 気持ちの準備をした. 針が刺さり, 採血スタート.
TV をつけてもらったけど, 平日の昼間って, 積極的に見たいって思う番組 がない. 教育テレビで旋盤工の話を見たり, 明石家さんまが出ているドラマを 見たり. 思いがけずに流血シーンがあり, ちょっとドキドキ.
採血の方は, 全部で 4 ターン. 1 ターン目の返血時, カルシウムの効果が 出たのか, いつもだったら唇が痺れるところが, 歯茎が痺れて歯が浮いたよう な感じになった. これはこれで, 不思議な気分だ (^^; 3 ターン目までは何も しなくても順調に採血してたけど, 4 ターン目ではさすがにスピードが落ちて きて, 自主的にグーパーしてみた.
採血開始から 1hour くらいして, 4 ターン目の返血も終了. 止血のテープ を張った後, 紙製 (?) の包帯でグルグル巻きにされる. そのまま手首で血圧 を計測. そしてベッドを下りる. 借りた靴ベラで革靴を履き, 採血室を出た.
自販機の前でボタンを押すと, 受付の人から名前を尋ねられる. 冷たい飲 物で満たされた紙コップを自販機から取り出し, 椅子に座ると, 受付の人が献 血手帳を持ってきてくれた. 手帳以外には, バンソーコー, 植物繊維入りのゼ リー飲料, 平日に成分献血するとハンコを押してもらえるカード. 最後のカー ドは, ハンコが 10 個になると, 何か貰えるそうだ.
飲物を飲み干してゴミ箱に捨てた後, TV の脇の方に落書帳を発見. パラパ ラめくってみたけど, 何も書き込まず. ロッカーを開け, ネクタイをしようと 思ったけど, 包帯を巻いた右腕の自由がきかなかったので, ネクタイを着ける のを諦め, そのまま上着を着る. 左手に荷物を持ち, お金を下ろすために銀行 へと向かった.
やっと休みになったので, 京急に乗って上大岡まで行く. 朝, 何時からやっ ているのかわからなかったけど, まぁ, 10 時なら大丈夫だろうと思って献血 ルームへ行ってみると, 9:50 からだった. 中には既に, 何人かのドナーがい た.
おじさんに手帳を渡す. ロッカーに荷物を入れるように言われ, 荷物と上 着をしまってから受付に戻る. 印字された問診票を見ると, 電話番号が間違っ ていた. 最初の "0" が抜けているのだ. 前回の横浜西口でも間違っ ていたので指摘したが, 直っていない (--;) 面倒なので, それを指摘しなかった. それとも, 住所欄にはケータイの番号は桁が多過ぎて 入力できないのか?
中で待つように言われたので, 採血室の中の椅子に座る. しばらくして, 奥まったところにいる医師から呼ばれた. やや歳を取った女性の医師. 問診票 を一通りチェックして, シャツの上から血圧計測. けど, 低過ぎたようで, き ちんと腕まくりしてから再計測. 91/53. 相変わらず, 上が低いようだ. 過去 の検査値をチェックして曰く, 「9 月の 400ml 献血の影響が, まだ回復して ないような感じね」 年 3 回の 400ml 献血は, 私の体にはダメージが大き過 ぎるのか?
続いて, 採血検査. 「どちらの腕で献血することが多いですか?」 どっち でもやっていると思いますが… 「じゃあ, 左で検査しますね」と即決. 試験 管数本分の血液を採る. 「何か飲物を飲んで, お待ちいただけますか?」 私は, 採血室を一旦出た.
自販機からホットのカフェオレを受け取り, 待合室の椅子に腰かける. 紙 コップ越しに伝わる熱が, 指の温点を刺激する. でも, 飲んでみるとさほどで もない. 昔は猫舌・犬手などと言ったものだが, 最近では猫舌の方が改善され る一方で, 犬手ほうが能力低下しているようだ…
少しして, 看護婦さんがやってきた. 「さとーさんは, 両腕の献血をされ たことはありますか?」 はい, ありますけど… 「それでは, 両腕でお願いし ます. 準備しますので, もうしばらくお待ち下さい」 ヘモグロビンが少ない 一方で, 血小板のほうは好調なようだ. 少しして, 私は再び名前を呼ばれた.
案内されたのは, 想像していた通り, Amicus だった. ベッドに横になる. リモコンを渡され, 好きなチャンネルに合わせて下さいと言われたけど, リモ コンの電池が切れかかっているのか, 反応が非常に悪かったので, TV のスイッ チを直接押して, チャンネルをセレクト. 平日の午前中って, 電波の無駄使い か芸能人の雇用対策としか思えないような番組しかなかった.
その間, 看護婦さんは, チューブを私の体の周りにはわせたりしていた. そして, 消毒薬を手に取った看護婦さんは, 私の右腕をアルコール + 沃素, 左腕をアルコールで消毒. 右腕の沃素消毒薬を乾かしている間に, 左腕に針. 続いて右腕に針を刺して, 採血スタート.
献血ルーム内をざっと見渡す. 全部で 12 床ぐらいのベッドがあり, その うち Amicus が 3 台, CCS が 5 〜 6 台くらいか. CCS みたいな小型な採血 器で, 鮮明なカラー液晶画面が付いているのが 2 台あったけど, あれってテ ルシスでしたっけ? 平日の午前中ということもあり, 全てのベッドが埋まると いう状況はなかったけど, かといって閑散とした雰囲気でもなかった. 平日の 午前中ということを考えれば, 割と人が入っていると言ってもいいと思う.
左隣で Amicus に抜かれている人が, ときどき採血速度低下のアラームを 鳴らしていたので, 私もちょっと気を付けて, 採血している右の手をときどき グーパーしていた. そのせいもあってか, Amicus は極めておとなしかった.
約 1 時間後, TV では榊原郁恵と井森みゆきが料理を作って食べていた頃, 採血が終わった. 右腕から針を抜き, 腕に付いている沃素を拭き取り, 包帯を 巻く. 数分後, 左も終わり, 抜いて, 包帯を巻く. 「しばらくベッドでお休み 下さい」とのことでしたので, ベッドでぼーっとしている. 看護婦さんが採血 キットを片付け, それが終わると, ベッドから下りて受付へ戻るように促され る.
再びホットカフェオレを手にして, 椅子に座る. 上大岡献血ルームには, 入口から入って正面に受付があるが, それとは別に左側に小さい机があり, 若 い女性が座っている. コンコルジュ? (コンコルジェ?) ただ, その脇に献血手 帳が並べてあったので, 受付のおじさんに手帳を返して貰うように言うと, そ の若い女性が, ま, 慌てずにそこに腰かけて, という感じで着席するように言っ た.
曰く, 献血者の登録をして貰いたいとのこと. でも, 私はあと 2 週間で神 奈川を去る身. お断りした. 記念品は図書券, 何かのカード, 手袋の 3 種か ら選択. 話のネタに手袋というのも良かったが, 献血を思わせるマークもロゴ も入ってなかったので, 実利一辺倒で図書券を選択. 荷物をロッカーから出し て元の席に戻り, 手帳 etc を片付け, カフェオレを飲み干して, 献血ルーム を後にした.
献血回数が一杯一杯なので, 次は 12/8 に 400ml 献血をして, 東京血祭 2001 は献血なし で参加しようかと思ってます.
ここ 1 週間くらい, 実は風邪気味だった. 熱とか体のだるさは ないんだけど, 咳がなかなか止まらない (--;) 本当は先週の週末に献血しよ うと考えていたのだが, 服薬しているのに気付いてアウト. だから今週は水曜 日まで薬のお世話になったけど, それ以降は薬を絶ち, のど飴と気合いで何と かしてきた. 幸い, 今朝起きてみると咳もほとんど出なくなっていたので, 朝 食, 昼食としっかり食べてから, 献血ルームへ向かった.
図書館に立ち寄ってから, 駅の下にある献血ルームへ入る. 受付に手帳を 渡し, 問診票をプリントアウトしている間, ソファに座って, 渡された注意事 項に目を通す. 名前を呼ばれて受付へ行くと, 本日は成分献血をできないこと を告げられる. それは百も承知だったので, 素直に全血にした. 「200ml と 400ml のどちらで…」 400ml でお願いします, と言って, 問診票の献血種類 欄の 400ml を○で囲んだ. さらに検査結果の通知に関しても, 通知して下さ いというほうに○を付けた. そうそう, 住所が変わったんだ, というわけで, 赤ボールペンで住所を変更した.
荷物をロッカーへ片付けようとしているときに, マイクを通した大きな声 で医師に名前を呼 ばれた. 慌てて上着と荷物をロッカーへ入れて, 医師の元へ. 元気なおじいさ んという感じの医師だった. 血圧は 116/67. 問題なし.
次に, 看護婦 (看護師という呼称はいつから?) さんのところで, 採血検査. 「あぁ, 成分献血はもういっぱいいっぱいだったんですねぇ. でも, 今日, 400ml 献血をすると, 全血もいっぱいになっちゃいますねぇ」などと喋りなが ら, 私の左腕からストロー 1 本分の血液を採取する. そして 1 滴をブルーの 硫酸銅水溶液の中へポトンと落し, 「比重も問題ありませんね」 そのまま, 採血室内へ案内された.
採血室の入口付近にあるベッドに横になり, 右腕を台に乗せる. ここで担 当の看護婦さんが替わり, 年齢が上のかたが準備を始めた. アルコール, 沃素 で消毒し, 乾燥させて, すかさず針が刺さる. 「あぁ, 痛い痛い, ごめんなさ いねぇ」なんて言いながら針を刺されたら, 痛くないものも痛くなるって (^^;
問診票を見て, この看護婦さんも「成分献血はいっぱいいっぱいですねぇ」 とか言っていた. 私の住所変更に気付き, 「ルームの職員も転勤があるのよ」 そーなんですか. 「大阪府内だけだけどね」 でも, 南のほうとかになったら 遠いですよねぇ. 「ホントにそうよ」 とか. 堺東とか泉ヶ丘にも行ってみた いけど, ホントに遠過ぎる (^^;
採血室内は, 実は人が疎らだった. 今日は空いているんですか? 「そーねぇ, 先週はものすごく混んでいたけどね. ほら, 2 週間おきだから. 午前中の混雑 がひと段落して, またこれから夕方にかけて混むんじゃないかな?」 とのこと.
なんて話している間に, あっという間に終わってしまった. すぱっと針を 抜き, バンソーコーを張る. そして予備のバンソーコーと, 沃素を拭き取る脱 脂綿を頂いた.
待合室へ戻り, ホットコーヒーを選択. ソファに腰を下ろしたけど, 熱く てちっとも飲めない (^^; ちびちびと飲んでいると, 受付の人が手帳とかを持っ てきてくれた. 「他県での献血記録がわからないから, 次の献血日がわからな いんですけど…」 前の手帳を持ってますので, 自分で確認します. やっとの ことでホットコーヒーを飲み干し, 腕に巻かれていたバンドを受付に返し, 献 血ルームを後にした.
何気なく 400ml 献血をしてしまったが, 本日の献血は今年の抜き納めだっ たのだ. でも, どうせ 12/29 の血祭でも日記を書くから, 今年の総括的なこ とはそっちに書くとして, ちょっと考えたことを. 昨日会った人に, 社会人に なると献血に行く時間が取れないんじゃないですか? と尋ねられた. 社会人頻 回ドナーはほとんど同じだと思うのだけど, 私の場合はまず献血のスケジュー ルを考えて, 空いた時間に別のことをやるという感じだ. 前年の献血日を睨み ながら, 最初に全血をいつやるかを大まかに決め, その間に成分を詰めていく ようにして日程を決める. そうしてみると, 精神的にも時間的にも, 献血は私 の非仕事領域の大きなところを占めていることになる. ま, 目的は取り敢えず 置いとくとしても, 献血は趣味と言って, 間違いない.
今年の秋に読んだ本に, こんなことが書いてあった. 趣味といえども, そ れでメシを食えるくらいの取り組みをしろと. 仕事じゃないからといって中途 半端にするのは, たとえ趣味といえども良いことではない. いや, もっと積極 的に, メシを食えるくらいにやらないと, それは趣味とは呼べないと. 上で, 献血は趣味であると書いた. ならば, 献血でメシを食う と いうのは, どういうことだろうか? 例えば日赤のボランティアなんていうのも, メシを食えるくらいの積極的な取り組みという点では 1 つの解かもしれないが, 私は今のところはドナー側で献血に取り組んでいき たいと思ってるし, メシを食う→日赤で働くという連想が短絡過ぎて好きじゃ ない.
今, 読んでいる本に, こんなことが書いてあった. Web に日記を書き続け ているが, これは将来的に本にして出版しようという想いを持って書いている と. これだ (^^) 献血日記を出版してしまえ. でも, これ ばかりは独りでどうなるものでもないので, とりあえずは「献血日記の品質向 上」, 来年はちょっとこれを考えてみようかと.
追伸 : サウナ + 風呂で, のぼせてしまった (^^; 血が少ないときは, 気を付けましょう.
今日から会社の冬休み. 家財道具をリュックサックに詰め, 朝 7 時半, 大 阪を出発. 京都駅からの新幹線は自由席の切符しか買ってなかったけど, 無事 に座ることができた (^^)v でも東京駅のホームに着くと, 「本日から帰省ラッ シュが…」と NHK のニュースで見かけるような, おなじみの光景が眼前にあっ た. 前回の 12/16 に 400ml 献血をしてしまったので, 今回の血祭では私は献 血なし. なので実家に立ち寄って, ゆっくりと昼食をいただいてから, 吉祥寺 に出発した.
会場となる 吉祥 寺タキオン の場所はだいたい頭に入っていたので, 駅から外に出ると, すぐに赤十字マーク付きの看板を発見することができた. 時刻は 15 時頃. 土 曜日で, 人気のない雑居ビル. 中のエレベータに乗り, 4F のボタンを押す. 一緒に乗り込んできた女性は, 下りる階のボタンを押さなかった. 4F かなと 思っていると, 案の定, 4F で下りて, 献血ルームへ入っていった. 私は, そ の後ろを追いかけて, 献血ルームへと入っていった.
窓際に献血者の集団がいて, 1 次会幹事の赤羽さんと思しき後ろ姿を見つ けた. 軽く挨拶し, 腰を下ろす. 今年の 1 次会では, 13 時半から 1 時間ご とに 3 人ずつ, 合計 9 人が献血することになっていた. でも, 献血ルームが それほど混んでいなかったせいか, 予定時刻の 15 時半きっちりに現れたまみ まみさんと, まみまみさんと一緒の献血を熱望した赤羽さんの 2 人以外は, 前倒しでがんがん献血していったようだった. 献血した人は, 来年の干支 のマークが入った紅白饅頭と, 団体献血のお礼 (?) ということで T シャツを いただいていた.
ちなみに, ここまでに揃った人は, 以下の通り
それほど混んでいないといっても, 16 時半くらいになるとさすがに混んで きた. なので, 17 時前に吉祥寺タキオンを後にして, 東京へ向かうことにし た. 吉祥寺タキオンには, 入口を入ってすぐ左側に, 「ボランティアルーム」 という謎なスペースがある. 帰るときには, 多分親の献血についてきた小学生 くらいの女の子が, そこでナウシカのビデオを見ていた.
17 時半に新宿集合だったけど, 17 時前に吉祥寺を出発したので, 17:10 くらいにはもう集合場所にたどり着いてしまった. でも, 時間を潰せるような 場所もなく, また人数も多かったので, 集合場所にたむろしていると, 2 次会 会場担当 (?) のてさんと合流. 出欠を取ったり雑談をしているうちに, 続々 と人が集まってきた (^^) 17 時半になっても数名が現れなかったので, とり あえずてさんを残し, 残りは ピロリさん に先導されて, 2 次会の会場へと向かった.
新宿, 雑居ビルというと, 数カ月前の火災が思い出される. でも今日のビ ルは, 階段に物が置かれておらず, 階段として機能していた :-) その階段を 昇り, 会場の 和民 ・新宿西口店 へ. 下駄箱の数が座席数よりも明らかに少なそうだったので, Niimi さん のところへ入れさせてもらった.
とりあえず腰かけてもらって, 飲物を注文しているうちに, てさんら後発 組も到着. もう少しだけ遅れて到着する keiko さんも入れると, 座席はこん な感じ.
妹尾 YASU 大津 +--+ 水野 針キ +--+ 舩津 佐倉 | | 奥嶋 ピロ | | ONOJ Niim | | 赤羽 キー | | へな ゾロ | | 桜場 十右 | | かず T-Ma | | まみ さと | | て やっ +--+ 小澤 +--+ keiko
ちなみに…
例によって, 献血回数の昇順に自己紹介. 例によって, 皆さんが何を言っ ていたのか, ほとんど覚えていない :-p 舩津先生の話が長かったことは覚え ているけどね :-)
3 月の名古屋オフミのときから Niimi さんに骨髄提供痕を見せてぇ〜と言っ ていたのですが, 今回, やっと見せていただけました (^^)v ふぅむ, 確かに 献血よりも大きい針痕が, いくつか確認できますね.
keiko さんからは, 私の献血日記を面白いと言っていただき, また keiko さんが最初に見た献血ページが私のページ (しかも英語版) だったことを知り, 素直に喜ぶ (^^) web page を作っていても反響ってほとんどゼロなので, こーゆー 直接的な御意見, しかもそれが好意的だったりすると非常に嬉しい. これだけ でも, 血祭に参加したかいがあったな. そのお礼として, 献血日記の英語版拡 充は, 2002 年の課題として前向きに検討させていただきます.
そーこーしているうちに 2 時間が経過し, てさんと私で必死にお金の計算 をして, お金を集める. 金額の割にはたくさん料理が出てきて (さすが和民?) 少し残してしまったが, もったいないオバケに心の中で誤りつつ, 退散. そん なこんなで慌てていたから, 献血杯で乾杯するのを忘れてしまった (^^; 私は 杯を持ってくること自体を忘れていたけれども (--;)
そうそう, 帰り際に 大津さん から, イクスピアリのピンバッヂをいただいた. 2 建の高層ビルが描かれている. 時節柄, 世界貿易センタービルを 彷彿とさせるが, そうではなく, それが何なのかは職員も不明らしい.
参加者のほとんどが別れを惜しんで (?) 店の前にたむろして営業妨害もど きをしている間に, てさんが方々を走り回って 3 次会の店を見つけてきてく れた. ぞろぞろと移動. 6 人乗りのエレベータは, 5 人乗ると人員オーバーの ブザーが鳴る. しかも階段は完全に物置化されていたので, ちまちまと店へ昇 る. さらに店側の準備ができてなかったので, 上にあがったところで通路を塞 いでしまったりして, 大迷惑 (^^;
20 名 or more が飛び込みで入れただけでも感謝すべきなのだけれども, 用意されたスペースはどうみても 15 人程度用. そこに無理矢理押し込んで, 3 次会スタート. 「コースしか駄目」という店員に, 前の店で散々食べてきた から…と言うと, 一番安い 2000 円よりも安い値段でコースを設定してもらっ て, 3 次会スタート. もう, 誰がどこに座っていたかなんて, わからない
少しして, 近くの席が空いたので, 私を含む 3 人程が移動. 混んでるとこ ろに座っていた皆さんには申し訳ないけど, ほっと一息 (^^; 私の目の前には てさんとキーラさんの, 「てキーラ」 (by 大津さん in 2000) コンビ.
程なく 大津さん に呼び出され, 諸々の話を. 今回, 血祭関係の相談のために ML を立ち上げて, 興味がある人には ML に参加してもらったんだけど, 私の 運営方針が初期にちょっと思慮不足で, それは素直に反省. その他, 売血制導 入の話とか.
22 時近くになり, 店から追い出されるようにして外に出る. ここでも, 杯 での乾杯を忘れてしまう (--;) 店を出ると, 三々五々駅へ向かった. 2001 年 の血祭も, これで無事終了と思いきや…
3 次会会場から出てきた最終グループを待っていたら, そのグループに巻 き込まれて, まだまだ飲むことになってしまった (^^; 初めての 4 次会だ. ゾロメさん の先導で, 新宿の南口を抜けて東口の方へ 10min くらい歩いていき, ビルの 7F に ある飲み屋へ. 面子は, てさん, ゾロメさん, 針キチさん, そして私. 1 次会では元気がなかったけど, 夜が遅くなるにつれ て (?) 調子が出てきた ゾロメさん に, 「さとうさん, 静かですね」とか言われたけど, この 4 人の中で唯一の社会 人, かつ年齢差も小さくないんで, オトナな雰囲気を演出させていただきまし た :-)
4 人とも, 特に針キチさんが終電の時間を気にしつつも, 23 時半くらいま で, 献血と関係ないことを中心に話が進行した. 時間が来て, 新宿駅まで早足 で歩いていき, ゾロメさん とてさんとは, ここでさようなら. 針キチさんとは一緒に山手線内回 りに乗り込んだ. 足元には, 何故か天津甘栗の皮がたくさん落ちていた. 目黒 駅で私は車両から下りた. また, どこかで会いましょう.
今年 1 年を振り返ると, こんなことが思い出される.
今年を振り返って印象的なのは, オフラインミーティングが多かったこと. 私が参加しただけでも名古屋 (3 月), 奈良 (5 月), 三宮 (7 月), 大阪 (8 月), 八王子 (11 月), 東京 (12 月) と 6 回もある. その他にも, 新装開店 の長浜 (7 月) で Y. Harada さん と一緒に献血したなんてのもある. 例年に比べていろん な場所で献血できたし, 知り合いも増えたし, 私にしてみれば active に献血 した 1 年だったと思う.
私はいままでどっちかっていうとオフミを主催する側に回ることが多かっ たけど, 今年は純粋に参加者として参加させてもらったものもいくつかあった. 他の人が企画するオフミは, 運営方法とか勉強になることも多く, そういう意 味でも楽しかった (私が企画するのは手抜き過ぎというのも実感したし :-)
全血を 1 年に 400ml × 3 回やるようになって, 3 年が経過した. そのせ いか, 前に医者にも指摘されたけど, どうも血が薄くなっている傾向にあるよ うだ. 年 3 回のペースでは, 私の体にとっては, 前回の全血献血のダメージ が回復しないうちに次の全血献血を行っているという感じらしい.
来年こそスケジュール調整の 1 年と位置付けて, 全血をセーブしながら献 血していこうかと思う.
直接的には 桜場さん に某 所で指摘されたのをきっかけにして, バグ持ち献血日計算スクリプトを, JavaScript で新たに作り直した. 秋口から公開をしているけど, 未だに直接 的な反響はない :-p ま, No news is good news ということで, 順調に動いて いるのだろうと信じたい. 目の上のたんこぶみたいに気になっていたバグを取 ることができて, 自己満足的に嬉しい.
今年の血祭では, ノリがあまり良くなかったですね, 私. 血祭全体として も例年に比較すると 薄い 血祭で, これは りょう☆さん と くまどんさん の欠席が大きく影響している (逆から見ればそれだけお 2 人の貢献度が大きかったというわけで, 無くしてわかるなんとやらという感 じか) のだが, 個人的にもイマイチ盛り上がりに欠けていた.
理由の 1 つは, 多分, 血を抜いていなかったこと. 私の場合, 酒を飲むだ けじゃやっぱりダメで, きちんと血を抜くところ (or プレ血祭) から気分を 盛り上げていかないとノリが悪いみたい.
もう 1 つは, 血祭取りまとめの仕事が, 今年はちょっとしんどかったこと. 1 次会は赤羽さんに丸投げ, 2 次会以降はてさんに丸投げで, 私は血祭 ML の管理しかしてなかったけど, 何て 言うか, もう決まり切っているフローに沿って準備するのが, 今年は何となく しんどかった.
東京血祭も, 私じゃない誰かに仕切ってもらえないかなぁとか思っていて, 今年もギリギリまで東京血祭のことを言い出さなかったんだけど, てさん曰く「それは無理でしょ」. 自己紹介で「オフミには何度か参加し てるけど, 血祭は初めてで…」とかいうのを聞くと, 年末の東京血祭だけは 特別視されているのがよくわかるから, それを「私がヤります」とは言いにく いんでしょうかね.
ま, どのみち来年末の血祭 (12/28 (土) 開催予定) では, 特に 2 次会以 降の運営方法は考え直さなきゃいけなそうなので, いろいろひっくるめて考え ていきたいと思います.
1 つ補足するなら, 幹事をやるメリットというのは十分に承知してまして, それは参加者全員の顔と名前を一致させやすいこと. 3 月の名古屋オフミでは 完全に参加者として参加したんだけど, 半分くらいは名前を覚えられなかった し (--;)
自宅でのネット環境が ADSL になった (^^)v それで, 気分がちょっと だけ web のほうに向きつつある. それで, 献血リンクのメンテ・拡充や, 献 血ページ全般的に英語版を用意する ( kenketsu.com も英語版完成し, そこから私のページへリンクされている しね) ことを考えていきたい.
ま, 全ての基盤になるのは献血なので, また来年も健康に気を付けて献血 していきたいと思います.
おたより, お待ちしています
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